こんにちは
ハッピースマイル北堀江です
今日は『言葉をつくろう』の様子についてお届けしたいと思います
ねらいは、、、
・お友達の名前に親しむ
・協力する
・意見を出し合う…などです
まずは公文の様子から( ^ω^ )
4月も3週目に入りましたね
ほんとに、あっという間です(^^)
新しいお友達が加わり、
一緒に公文をすることにも
少しずつ慣れてきた様子です
一生懸命、プリントに取り組んでくれました
さて、お待ちかねの活動タイムです
4月は新しいお友達も
たくさん増えたので、
『名前を覚えること』や、
『仲良くなること』を目標に
活動してきました
そろそろ、名前も覚えてきたと言うことで、
カードに自分の苗字か名前を
ひらがなで書いてもらい、
チームになったお友達とそのカードを
シャッフル
そのカードを使って、
「はる(春)」「もも(桃)」などの
思いつく言葉を作ってもらいました!
最初はカード1枚1枚に
名前をかいて準備
新一年生もキレイに書こうと
頑張ってくれたり、
ひらがな表を見たりしながら
取り組んでくれました
ここで、子どもの頃に見られる、
『鏡文字』について少し説明しますね
『鏡文字』とは、言葉の通り
書いた文字がまるで、
鏡にうつった様に逆向きになることです。
その原因は、
①まだ脳の発達が未熟であること
②”文字”として認識していないこと
③左右などの空間認知が難しいこと…などが
あげられます
しかし、大半の場合は、
成長と共に改善されるので、
焦らずに見守ることが大切です
“もう小学生なのに”と思わず、
『書く楽しさ』を感じられるよう、
声を掛けていくことが、ポイントですね◎
さて、活動の様子に戻りまして〜
みんなで意見を出し合って、
言葉を作っていきます( ^ω^ )
「どんな文字がある?」
「2つ同じ文字があるよ!」
「ほんまや〜」
こちらのチーム、
全員でぜんぶの文字を把握して、
それから考えていくみたいです
一生懸命考えて。。。
『たな』『ほし』『きりん』
『えい』↔︎『いえ』
反対から読むと、全く違ったものに
自分たちで発見し、
言葉あそびを楽しむ
素敵な姿もありました
『ほえる』や『いいな』など、
動詞や感情の言葉を作ってくれる
お友達もいましたよ
“名前”という、
限られた文字だけでしたが、
仲良く意見を出し合いながら考える、
楽しい時間になりました
活動後も、続きをして、
盛り上がっていましたよ
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