こんにちは
ハッピースマイル南堀江です
️
️今日は、小麦粉を使って
あそんだ際の様子を
お伝えしたいと思います！
この活動では、
・小麦粉の感触の変化を楽しむ
・ちぎったり丸めたりすることで
巧緻性を育てる
・色々な形を作って表現することを楽しむ
などをねらいとしています。
まずは小麦粉を使って、
みんなでねんどを作ります
始めはサラサラだった小麦粉に
水を加えると、トロトロ・ネバネバに
なっていきます。
油を入れてさらに混ぜていくと、
今度は少しずつまとまっていきます！
何だかパン作りをしているようで
とっても楽しいですね
どんどん変化する小麦粉の感触に、
ワクワクが止まらない子どもたち
子どもたちはただただ
楽しく遊んでいるのですが、
実はこれ、脳の発達のために
とっても大切なことなんです
みなさんは”五感”という言葉を
聞いたことがありますでしょうか。
五感とは、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚
の五つの感覚のことです
生まれたばかりの赤ちゃんは
五感はまだまだ未発達なのですが、
さまざまな刺激を受けることで
どんどん発達していきます。
たとえば、生まれたばかりの頃、
視力は0.1もない程ですが、
周りの色々な物を見ることで
視覚がどんどん発達して、
生後3.4ヶ月もすると
色々な方向への追視や、
さまざまな色・形の認識が
できるようになります
これは、刺激によって
脳のつながり（シナプスといいます
️）
️）が増え、よく働くようになるからなんです
たから、脳がまだまだ未発達な
乳幼児期は、この五感を刺激することが
とっても大切。
今回の取り組みでは、
味覚以外の４つの感覚を活用して
もらいましたよ
そして、
小麦粉ねんどで遊んだ後は、
小麦粉風船も作りました
風船の中に小麦粉を入れて、
握って感触を楽しむ玩具です
粘土とはまた違った感触で、
子どもたちも支援員も、
夢中になって遊びました
笑
笑
次は何を作って遊ぼうかな？
次回もお楽しみに
ハッピースマイル南堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています。
お気軽にご連絡ください
