こんにちは
ハッピースマイル北堀江です
今日は『恵方巻き作り』の様子についてお届けしたいと思います
ねらいは、、、
•紙粘土の感触に親しむ
•色を混ぜて作る
•目と手の協応…などです
まずは公文の様子からd(^_^o)
公文の部屋に行く時、
制作で使う紙粘土が見えると、
「何作るの?」
「早くした〜い」と興味津々
いつも以上に集中して
解いてくれました
さて、お待ちかねの活動タイムです
“節分”と言うことで、紙粘土で
恵方巻き作りにチャレンジ
本物そっくりにできるかな〜?
机の上に用意された紙粘土に
思わず、”つんつん”と触ってしまう姿も
“節分”について簡単に説明を聞くと、
いよいよ作業開始
最初は”のり”を作っていきましょう♪
ですが、いきなりハプニング
「黒がない!!」(◎_◎;)!
カラー紙粘土を混ぜて、
黒を作ります(*^◯^*)
混ぜる色は 『赤、青、黄』
赤をベースに黄色は多め、
青色は少なめがポイントです
しかし、上手くいかず急遽画用紙で代用💦
この、『赤、青、黄』は
“色の三原色”と言われており、
一言で言うと、
「この3色あれば、
どんな色でも作ることができる」
と言うことです
プリンターのインクもこの三原色に基づき、
黒をプラスしたものを
私たちは使っていますよね
さてさて、みんなの様子に戻りまして〜
一生懸命、こねるこねる
色が変わる瞬間の
グラデーション(マーブル状)も
とってもキレイなんですよね
手の感触、目で見る色の変化、
混ぜる時の力のコントロールなど、
脳への刺激がたくさん入っています
他のカラー紙粘土を混ぜて、
オリジナルの色を作るのもいいですね
紙粘土それぞれの分量によって、
色の濃淡を表現できることにも、
気付いてくれると嬉しいです
いつも食べている
巻き寿司をイメージして、
みんな、楽しそう
緑はきゅうり、赤はマグロ
黄色はたくあん
平らにのばしたり、細長くしたり、、、
道具を使わずに、手だけで形を整えます
それぞれの具材(パーツ)が揃うと、
のりの上に置いて、一気に巻き巻き〜♪
具材がとび出さないように、
ゆっくり丁寧に
目と手の協応がポイントです
ゆる〜く巻いてしまうと
バラバラになって大変なことになるし、
きつく巻きすぎると
中の具材がつぶれてしまう
絶妙な力加減を見つけることも
とても大切(*^ω^*)
さぁて、そろそろ出来上がってきましたよ
じゃ〜ん!!
美味しそうな恵方巻きの完成です
そして、豆まきもしましたよ
今回の豆まきは、バズーカー方式
「オニはそと〜福はうち〜」
1年の健康と幸せをお祈りしました
ハッピースマイル北堀江では、
随時、見学•体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください
※株式会社公文教育研究会との契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています。