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【北堀江】放デイ 公文📖カルタを作ろう②😊

2024年2月19日

こんにちは😃
ハッピースマイル北堀江です🍀

今日は『カルタ作り②』の様子についてお届けしたいと思います💡

ねらいは、、、
•文字からイラストをイメージする
•簡単な文の作成
•完成したカルタで遊ぶ…などです✏️🗒️

まずは公文の様子からd(^_^o)

みんな休日モードのご様子。。。
いつもより、ペースが
ゆっくりなような🙄💧
そんな日もありますもんね👀

さて、お待ちかねの活動タイムです⏰
前回の続き、残りのカルタを
作っていきましょう👩‍🏫

もう説明は大丈夫とのことで、
子ども達だけで、
担当する文字を決め、
絵を描き、読み札の文まで
考えてくれました🧐✨

お話しをしながら、
楽しそうな雰囲気で作業していましたよ👍💓

ここで、改めて、『絵を描くこと』の
成長過程について、
ご紹介していきますね☺️

『描く』ということは、
描くもの(人やモノ)を
イメージしなければなりません🖍️

そのイメージが確立されていないと
相手に何を描いているのか
伝わらない場面が多く見受けられます。

成長過程を頭に入れて、
子どもたちが描いた絵を見ていくと、
いつもと違った受け取り方ができますよ😌💖

年齢による絵の特徴を簡単に説明すると、
①擦画期…1〜2歳
②錯画期…1歳半〜3歳
③象徴期…3歳〜4歳
④カタログ期…3歳〜5歳
⑤図式前期…5歳〜6歳
⑥図式後期…7歳
この6つに分類されます。

①擦画期〜②錯画期に関しては、
クレヨンなど手に持ったものを
なすりつけて、こすりつけて、
紙に”描く”という経験を習得している
時期になります。
錯画期に近づくにつれ、
ハッキリとした線が描けるように
なってきますよ。

③象徴期になると、
丸、三角、四角などの形をもとに
自分の描きたいものを
表現するようになります。
頭から手足が出ている「頭足人」が
描かれる時期でもありますね。

④カタログ期に入ると、
説明がなくても、描いた絵が
“何を伝えようとしているのか”
相手に伝わるようになります。

⑤図式前期には、地面などを描く際、
紙の端から端まで線を引くこと
(ベースライン)が、
大きな特徴の1つであります。
そのベースラインの上に、
建物や人物を描き始めます。

⑥図式後期には、
距離感(遠近)や
空間認知を表現できるようになってきます。

これらの過程は成長するにあたり、
とても大切な道のりなのです。
小さい時には、大人が、
何を描いたのかを言語化し、
“描く楽しさ”を思いっきり
味わって欲しいと思います😍
共有、共感がポイントですよ
(((o(*゚▽゚*)o)))♡✨

さてさて、
カルタ作りの様子に戻りまして〜
完成したカルタで遊んでみました🥳

市販のカルタと違って、
読み札も面白い😏💓
シンプルなものから
パンチのきいたものまで✨✨


みんなで楽しみました😊
また遊ぼうね(((o(*゚▽゚*)o)))❣️💫

ハッピースマイル北堀江では、
随時、見学•体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください🌈

※株式会社公文教育研究会との契約に基づき、
 公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています。