こんにちは!ハッピースマイル南堀江です✨
今日は、ハッピースマイル南堀江の言語聴覚士から
「気持ちを理解する力」について
お伝えしたいと思います!
「うれしい」「かなしい」「おこる」などの気持ちは、言葉だけでなく、相手の表情やその場の状況から読み取る力も大切です。
子どもたちは毎日の生活の中で、友だちや家族とのやり取りを通して少しずつ「相手は今どんな気持ちかな?」と考える力を育んでいきます。
しかし、中には表情の違いに気付きにくかったり、出来事と気持ちを結び付けることが難しかったりするお子さんもいます。
そのため、言語活動では遊びを通して「気持ち」を学ぶ機会を大切にしています。
今月の活動では、目・眉・口のパーツを組み合わせて、さまざまな表情を作っています!
「笑っている口だからうれしい!」
「涙があるから悲しい顔!」
など、顔のパーツに注目しながら、それぞれの表情の特徴を見つける姿が見られました。
また、自分で作った表情を真似することで、「笑うと口が上がるね」「びっくりすると口が開くね」と、表情の違いを楽しみながら感じることができました。
次の活動では、「アイスを食べる」「お友だちに叩かれる」などの場面カードを見て、「どんな気持ちになるかな?」を考え、その場面に合った表情を描きました。
「アイスだからうれしい!」
「叩かれたから悲しい。」
と、出来事と気持ちを結び付けながら考える姿がたくさん見られました。
なぜ、気持ちを考える活動が大切なのでしょうか?
相手の気持ちを理解するためには、表情だけでなく、「どんな出来事があったのか」という状況も合わせて考える力が必要です。
こうした経験を積み重ねることで、自分や相手の気持ちに気付きやすくなり、友だちとのやり取りやコミュニケーションの力にもつながっていきます。
普段の生活の中でも、気持ちについて話す機会を作ることができます。
例えば…
・絵本を読んで「この子はどんな気持ちかな?」
・テレビを見ながら「なんで笑っているのかな?」
・お子さんが笑っていたら「うれしかったんだね!」
このように、表情や出来事と気持ちを結び付ける声かけをすることで、感情への理解が少しずつ深まっていきます。
気持ちを理解する力は、言葉の発達だけでなく、人との関わりを築くためにも大切な力です。
これからも遊びを通して楽しみながら、自分や相手の気持ちに気付き、言葉で表現する力を育んでいきたいと思います。
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