こんにちは
ハッピースマイル北堀江です
今日は『だるまさん作り』の様子についてお届けしたいと思います
ねらいは、、、
•七福神を知る
•季節を感じる
•作業手順を考える…などです
まずは公文の様子からd(^_^o)
まだまだお正月モード!
ですが、気持ちを切り替えて頑張りました
( ^ω^ )
さて、お待ちかねの”だるまさん作り”です
今回は、だるまさんを7個(体)作って、
七福神バージョンに
仕上げていきたいと思います
“七福神”と言えば、
最初に思いつくのが、”恵比寿天”
鯛を持った、商売繁盛の神様
1番馴染みがありますよね(^^)
説明をよく聞き、
神様の意味や持ち物を合わせながら
学びを深め、取り組んでいきましょう
さっそく、始めたいところですが、
なんと言っても、パーツの量が多い
だるまさん×7個(体)分に、
“七福神”の持ち物に、
土台に…
作業しやすいように、
整理してから始めるのも良し
だるまさんの顔を一気に作って、
パーツを少なくするのも良し
自分のやりやすい方法を考えて
見つけてみてね
このように、手元にある情報量
(※今回の場合はパーツの量)が
多い時には、
どのように作業していくのかを考え、
処理していく能力が必要になってきます。
完成像をイメージすることはもちろん、
見通しを持って取り組むことが大切な
ポイント
まだ先の話にはなりますが、
大人になるにつれ、
完成像から逆算して
作業工程を考えていくことも
必要になってきますよ
可愛い顔を描いて、
土台にペタペタ〜
7色のだるまさんを繰り返し作る作業には、
集中力を高める効果も期待できますよ
そして、
勉強も宿題も公文も遊びも制作も…
全ての取り組みには、
『繰り返し=復習』が重要になってきます
“先にすすむこと”は
子ども達の目線からみると、
カッコよく映ることが
ほとんどですが、
幼児期〜低学年で得る”学び”は、
全てにおいての基礎にあたります。
覚えるくらい、何度も何度も
繰り返しましょう
基礎が完璧だと、
応用力が自然と身についてくるので、
難しい場面での適応能力も
アップしますねp(^_^)q
さてさて、
制作に戻りまして〜
“七福神”の持ち物は、
お友達や支援員に相談したり、
見本のイラストを参考にしたりしながら、
頑張りました
「長生きするから鶴〜」
「お金持ちやから、打ち出の小槌やで〜」
など、イメージと関連付けて、
会話を広げていく姿もありましたよ◎
そろそろ完成です!
じゃ〜ん(*^▽^*)
お〜可愛い
お家に飾ってみてくださいね
今年も元気いっぱいの
楽しい1年になりますように
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