こんにちは
ハッピースマイル南堀江の作業療法士です
今日はボールタッチゲームの活動を紹介します
●身体の協応性
●目の運動
●ボディイメージ
を狙いとしています
ボールタッチゲームは紐で吊るしたポールを頭の上や体の前、膝の前で揺らして支援員が指定した身体の部位、例えば「手」や「足」
などでタッチして行ってもらうゲームです
目の運動になる他に体も使って行くので、ボディーイメージにもつながると考えています
まずは支援員同士で見本を見せます!
しっかり見てもらったところで、次は子どもたちに挑戦してもらいます
まずは手
『まずは手で10回タッチしてー!』
と伝えてみます!
動いているボールは目で追えているけれど、タイミングなども合わせないといけないので、からぶりをすることもありましたが、10回手を使ってタッチすることができました😊
じゃあ次は、、、足!👣
指定された体の部位が自分が理解している体の部位とつながっているかも見ていきます👀
『じゃあ次は足を使って!』
とお願いすると、しばらく間がありましたが、
足を使ってボールをキック!
足は自分の体のどこなのか、しっかり理解してるんだね
途中ボールで違う遊びをしたかったのか、泣き出してしまうお友達もいましたが、支援員と一緒に取り組むことはできました
がんばった
今回は小さなお友達対象だったので、手と足だけでしたが、頭や肘などいろんなところを使ってみたり、複雑なものだとジャンプしてからタッチ!など条件をつけてみてもお兄さんやお姉さんは楽しく取り組んでくれるかもしれないなと思いました
またどこかで取り入れてみたいと思います
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