こんにちは
ハッピースマイル北堀江です️
今日は、個別音楽療育の様子を
お伝えしたいと思います
今回は個別音楽ブースの
構造化について、紹介します
構造化とは、簡単に言うと
どう行動すれば良いのか、
などをわかりやすく提示する
方法のことです♪
個別音楽では、子どもの様子に
合わせて、スケジュールを使う
ことがあります
今日取り組むプログラムを、
支援員と一緒に決めていきます
私たち大人も、次に何をするかが
わからないと不安ですよね
スケジュールがあることで
見通しが持てるので、
落ち着いて取り組むことができます
タイムタイマーも大活躍です
赤い部分がなくなったら、
タイマーが鳴って終わりの合図です
通常の時計と比べて
残り時間がわかりやすいですね
声の大きさの調節が苦手な
お友だちは、声の大きさシートを
使っています。
「もっと小さい声で」
などの抽象的な指示だと、
中々伝わらないことも多い
ですよね
そこで、声の大きさシートが
登場します
「犬さんの声」
「鳥さんの声」
と、子どもたちにわかりやすい
表現で伝えていきます
矢印でも正しい声の
大きさを示しているので、
ぱっと見ただけで
今、どのくらいの声を出せば
良いのかがわかります
また、個別音楽のスペースは
パーテーションで囲まれているので、
注意が周りにそれることが少なく、
音楽療育に集中しやすい
環境になっています️
…以上、個別音楽療育に
ついてでした!
他にも、この日の活動では
お友だちとボールを渡し合って、
「はい、どうぞ」
「ありがとう」
と、お友だちとやり取りをする
練習もしました
集団音楽では、
「大きい」「小さい」
など比較について
楽しくお勉強をしたり、
2音節でひらがなの
マッチングに挑戦したりと、
盛りだくさんな1日でした
ハッピースマイル北堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています。
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