こんにちは😊
ハッピープラス南堀江です🌸
今日は、プログラミングの活動の様子を
お届けしたいと思います⭐
まずは、公文の様子から📖
「僕、次国語のテストだよ!」
「またレベルアップできるかな」
と、進級できることをモチベーションに
頑張って問題を解いていました😊
続いては、活動の様子です🤖
ねらいは、
⭐前後左右を意識する
⭐プログラムを自ら組み立てる
⭐文章から必要な情報を抜き取る
などとしています💡
今回も『くもん出版』の
『テイルロボット』というロボットを用いて
プログラミングの学習を行っていきます✊
前後左右、後退など
基本的な操作を繰り返し学習し、
ロボットを動かすという感覚が
だいぶ掴めてきた様子の子どもたち👍
今日は、以前行った『街散策』の
プログラムを少し発展させて、
文章問題を使った内容に
チャレンジしてもらいます✨🏙
今回使用するのは、
公園、病院、郵便局、学校など
9つの施設が描かれた街のマップ🏙
そして、3種類の難易度がある
文章問題が書かれたカードです👆
上記のカードには、
“ロボットが過ごす1日”について
文章が書かれています。
その文章を読んで、
文章通りに1日のロボットの動きを
再現してもらおうと思います!
例えば、
『朝起きて病院に行きます。
次に、消防署と交番に行きます』
と、カードに書かれていたとします💳
子どもたちには、この文章に
書かれている順番通り
ロボットを動かしてもらいます🤖
今回の例ですと、
病院➡消防署➡交番
の順番になるように
ロボットを動かすことができたらOKです👍
といっても、少し難しい内容なので
今回は3段階のレベルを用意しました!
1番簡単なのは、目的地が3つで、
場所のイラスト(ヒント)が描かれているカード。
次に、目的地が5つで、
場所のイラスト(ヒント)が描かれているカード。
一番難易度が高いのが、目的地が5つで、
イラストのヒントがなく文章のみが書かれたカード。
どの難易度に挑戦するかは、
子どもたち自身に決めてもらいました✨
👦「難しい問題がしたい!」
👦「難しい問題やってみたい!」
と、意欲満々な子どもたち😊
次々と難易度の高い問題に
チャレンジしてくれました👏
まずは問題を読んで、
“どこに向かえばいいのか”考えます💭
👦「“朝起きて学校に行きます”だから…
学校に行けばいいのか!」
と、自分の力で文章を読んで
答え(目的地)を見つけることができていました💮
こうして、提示されたものの中から
自分にとって必要な情報を
探して抜き出す力は、
これから小学校での学習や
人生を生きていくうえで
とても重要になってきます🌸
全員、最後まであきらめることなく、
全ての課題をクリアできていました👏
ハッピープラス南堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております🍀
お気軽にお問い合わせください🌈
※株式会社公文教育研究会との契約に基づき
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導のサポートを受けています。