こんにちは
ハッピープラス南堀江の
児童発達管理責任者です
12月に入り、子ども達は、
クリスマスに、お正月…と、
楽しみでい〜っぱい


自由時間には、お友だち同士、
サンタさんの話をして、
盛り上がっていますよ(o^^o)

さて、今日は、
先日、”虐待”についての研修を
受けてきましたので、
その内容をお伝えしたいと思います
悲しいことに、最近は
虐待のニュースがよく流れ、
家庭、保育園、施設など、
様々な場所で起こっています


人と関わりを通して、私たちは、
楽しさや嬉しさを感じたり、
時には、イライラしてしまったりと、
様々な気持ちや感情を経験しますが、
そのなかのイライラが
“虐待”に繋がってはいけません
まずは、一人一人の支援員が
余裕を持って、
子どもたちの対応が
できるといいですよね

すなわち、
『自分自身の引き出し=
対応の幅やスキルを広げること』が
大切です
子どものパニックや、
癇癪などの対応は、
いつも同じでは、
必ずしも上手くいくとは限らず、
その時々の臨機応変な対応が
求められます。
気持ちを受け止め、
声をかけることも大切ですが、
その声かけが刺激となり、
さらに気持ちが
高ぶってしまうこともあるので、
声の掛け方や、
声をかけるタイミングの見極めが
ポイントになってきます
️
また、必要以上の声かけは、
お互いのイライラに繋がり、
“どうして分かってくれないの?”という
気持ちから、
強い口調になってしまいがちです。
そして、その強い口調は、
周りの人からすると”虐待”と
認識されてしまうかもしれません

なので、そのようなことを
未然に防ぐためにも、
1人で全て対応するのではなく、
分散させたり、
何かを伝える際には、
感情を入れず、
端的に伝えたりすることが効果的です
もちろん、ひとりひとりの特性や
障がいについての
情報共有をすることも
忘れてはいけませんね!
相手への理解を深めることもでき、
私たち支援員自身も
快適に過ごせるようになる一歩です


ハッピースマイル/プラスでは、
定期的に社内研修を行い、
“虐待”についての意識や、
支援を行う際の
気をつける事柄などを共有し、
共通の認識を持って
サービスを提供できるように
日々、取り組んでいます
これからも、楽しい毎日を
みんなで過ごしていきましょう
ハッピープラス南堀江では、
随時、見学•体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください
※株式会社公文教育研究会との
契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを
受けています。




















