こんにちは
ハッピープラス南堀江
児童発達支援管理責任者です
ぽかぽか暖かい日が増え、
過ごしやすい季節が
やってきましたね
ハッピープラスの年長さんの多くは、
先日、卒園式を迎えたようで、
春休みを満喫している
お友達もたくさん(^^)
お出掛けをしたり、
旅行に行ったり、
小学生に向けての買い物をしたり、、、と
色んなことを教えてくれます
最近では、
“ランドセルの色”を伝え合って、
子ども達同士の会話が
ひろがっていますよ
それぞれ、”色”へのこだわりも
あるようですね
さて、ここで、
ハッピープラスで過ごした日々を
振り返ってみましょう
最初は、
慣れない公文式学習に戸惑い、
「やりたくない!遊びたい!!」と
泣いたり、怒ってしまったり
ですが、もうバッチリです
自らすすんで学習を始めることが
できるようになりました
もちろん、
その日の気分や状況によって、
“やりたくない日”もありますが、
今、泣いたり怒ったりすることが
あるとすれば、
それは、”やりたくないから”ではなく、
教材がレベルアップして、
“難しくなったから”、
“できない自分が悔しいから”です
このように、この1年間で、
『泣く』『怒る』の意味(理由)が
大きく変化し、
子どもたちの成長が伺えますね(*^_^*)️
また、自分で考える力や
支援員に「分からない」と
アピールする力も
ついてきたと思います
小学生になっても、
“分からないこと”をそのままにせず、
「分からない」と発信していくことを
大切に過ごしてほしいです
活動面では、
他者を思いやる場面が増えてきました
勝敗のあるゲームで
負けてしまった友達が近くにいると、
「次、頑張ろう」と声をかけたり、
カードゲームの際には、
自分の持っているカード
(獲得したカード)をあげたりと、
“自分”から”他者”へ意識が向くようになり、
周りを見ることが少しずつ
できるようになりました
そして、その様子を見た
周りの子どもたちも、マネをして、
「私もあげる」「僕のもあげる」と、
優しい光景がひろがっています
そのような姿を見ると、
私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです
(((o(*゚▽゚*)o)))
また、遊びの時間だって、
変わりましたよ
一つしかないおもちゃ
最初の頃は、順番を待つことも、
貸し借りをすることも難しく、
「かして」の一言がなかなか
言えませんでした
ケンカになることも多々ありで。。。
ですが今では、順番を守ることが
あたりまえに
年下のお友達に、
使い方を説明したり、譲ってあげたり、
一緒に協力して
イメージしたものを作ったり、、、と、
ステキなお兄さんとお姉さんになりました
入学や進級に向け、あと1週間!!
みんなで頑張っていきましょう
ハッピープラス南堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください
※株式会社公文教育研究会との
契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを
受けています。