こんにちは
ハッピープラス南堀江、
児童発達支援管理責任者です
みなさん、いかがお過ごしですか?
つい先日まで、暖かい日が続き、
子どもたちのなかには、
半袖で来所してくれるお友達も
(o^^o)
元気って、いいですね
さて、今日は、miniイベント
『ハンバーガー屋さんごっこ』の
様子について、お届けしたいと思います
“ねらい”は色々ありましたが、
1番大切なことは
「みんなで楽しむ」ことです
誰もが一度は行ったことのある
あの有名なハンバーガー屋さんを
イメージしながら、始めていきましょう
ちなみに、今回使用する
ハンバーガー屋さんセットは、
全部支援員のお手製ですよ
まずは、そのセットをご紹介
新鮮な野菜にジューシーなお肉!
それから、
ふわふわで、もちもちのバンズ(^^)
段ボールを土台に、
色画用紙を使用して作りました。
レタスの葉は、
画用紙をクシャクシャにして
表現するとバッチリ
また、バンズには、緩衝材の紙を。
柔らかくて、とっても扱いやすいんです
そして、
バーガーを包む際にはビニールを、
お持ち帰り用には、
クラフト紙の紙袋を
この活動のなかで
たくさんの”感触”に親しめるよう、
工夫しました。
いざ、
ハンバーガー屋さんごっこが
スタートすると、
店員さんとお客さんになりきって、
とっても上手(*^◯^*)
まるで、本当に買いにきてるみたいです
「いらっしゃいませ〜何にしますか?」
「はぴぷらバーガーと、
オレンジジュースください」
「ちょっとお待ちくださいね」
「お待たせしました」
「ありがとう」
子どもたちは、この一連の流れを
スムーズにこなしてくれましたが、
このようなごっこ遊びには、
たくさんの
大切な要素が含まれています️
①オーダーをする(お客さん)
→自分の意見を言う
②オーダーを聞く(店員さん)
→人の話を理解する
③指定されたものを作る(店員さん)
→見本と同じように作る、真似る
④待つ(お客さん)
⑤簡単なコミュニケーション(両者)など
主に上記、5つのことが挙げられます
何気ない”ごっこ遊び”の
一場面ではありますが、
こうやって考えてみると、
『遊び』の大切さが分かりますね
また、いつもなら
“待つこと”が苦手なお友達も、
ハンバーガー屋さんごっこでは、
じーっと待つことができたり、
あまり話したことのないお友達と
“関わり”を持つことができたりと、
社会性や他者意識への第一歩に繋がる点も
ポイントですね
たくさんの楽しい経験を
ハッピープラスで重ねながら、
憧れの小学生に向けて、
一緒に成長していきましょう
そして、ハンバーガー屋さんごっこを
満喫したあとは、
みんな大好き、おやつタイム
せっかくの
雰囲気を味わってもらおうと、
サプライズで
ポテトやナゲットを用意しました!!
「いいにお〜い」と、
みんなニコニコ嬉しそう
もぐもぐ、ぱくぱく
た〜くさん食べました
またしようね
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