こんにちは
ハッピースマイル南堀江です
ハッピースマイル南堀江です
ハッピースマイルでは、
子どもたち一人ひとりの発達に応じた、
ことば音楽療法プログラムを行っています
今回ご紹介するのは、個別音楽で行う様々なプログラムについてです。
・始まりを意識する
・着席する
・楽器を鳴らす
・発声、発語する
・歌をきく
・模倣する
・終わりを意識する
などをねらいにしています
個別音楽の始まりは必ず「はじまりのうた」の歌をききながら楽器を鳴らします
初めて個別音楽に入った子どももイスに座り、机に置かれた楽器を鳴らします
緊張した表情を見せる子どももいますが、歌が終わる頃には1人でしっかり鳴らすことができるようになります
ことば音楽療法のプログラムの中にはオノマトペを歌うものがあります。発語し始めている子どもなどに行います
救急車なら、「ピーポーピーポー」、パトカーなら「ウーウー」という風です。まずは支援員が歌いながらカードを次々にめくっていきますが、子どもの様子を見て一緒に歌いそうなら促します
声がしっかり出ていて、理解していそうなら引き続き、「のりものどれでしょう？」の歌を歌い、机の上に並べているカードを選んで支援員に手渡ししてもらうようにします
救急車なら、「ピーポーピーポー」、パトカーなら「ウーウー」という風です。まずは支援員が歌いながらカードを次々にめくっていきますが、子どもの様子を見て一緒に歌いそうなら促します 声がしっかり出ていて、理解していそうなら引き続き、「のりものどれでしょう？」の歌を歌い、机の上に並べているカードを選んで支援員に手渡ししてもらうようにします机の上に何もなくなったらこの課題はおしまいです
次は、音節の練習です 「うし
」という言葉は、「う」と「し」で成り立っています。それを子どもが視覚的、聴覚的同時に分かるように、蛇腹になっているカードを使っておこないます。 イラストとひらがなとで表記してありますので、字の認識がまだ難しい子どもにも使えます
「うし」という言葉は、「う」と「し」で成り立っています。それを子どもが視覚的、聴覚的同時に分かるように、蛇腹になっているカードを使っておこないます。 イラストとひらがなとで表記してありますので、字の認識がまだ難しい子どもにも使えます1音ずつ、指差ししながらはっきり歌います。それをまずは聞いてもらいます。一度の課題でだいだい2種類から4種類の音節を歌います。
その他、数えうた
や、絵本を見ながら歌をきく課題
など個別音楽のプログラムはたくさんあります。また次回以降順次ご紹介していきたいと思います。
や、絵本を見ながら歌をきく課題など個別音楽のプログラムはたくさんあります。また次回以降順次ご紹介していきたいと思います。
今年度も、たくさんの子どもたちが歌や音楽、楽器を使い、楽しんで個別音楽に取り組めるようにしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします
ハッピースマイル南堀江では、随時、見学・体験を受け付けています お気軽にご連絡ください
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