こんにちは
ハッピースマイル南堀江です
ハッピースマイルでは、
子どもたち一人ひとりの発達に応じた、
ことば音楽療法プログラムを行っています
今回ご紹介するのは、『反対語を知ろう』です。
・身近な動詞を知る
・身近な形容詞を知る
・歌をきく
・歌う
・歌に合わせて発語する
などをねらいにしています
“反対語”ときくと、難しい印象をもたれるかも知れませんが、子どもたちにとって身近なものから導入していますので、興味を持って取り組んでくれることが多いです
たとえば、すわる↔︎たつ ならば、活動が始まるときは子どもたちはイスや床に座って参加しますし
、終わればその場から立って移動します
、終わればその場から立って移動しますまた、個別音楽もイスに座って受けていますので、歌ったあと“今は座ってるね！”と声かけすることで子どももすっと理解しやすくなります
また、電車が好きな子どもには、電車のイラストがかかれたカードで、のる↔︎おりる を歌います。
これも、自分が家族と電車や新幹線に乗った時のことを話し出してくれたりと、課題と生活が繋がりやすくスッと理解できるようです
歌は、「のる のはんたいなに？ こたえは おりる」
♪と短くまとめ、集中が切れることなく聞けるようにしています そのあとすぐに「おりる のはんたいなに？こたえは のる」とひっくり返して歌います♪
♪と短くまとめ、集中が切れることなく聞けるようにしています そのあとすぐに「おりる のはんたいなに？こたえは のる」とひっくり返して歌います♪ 
このとき、歌う方のカードだけを見せるようにして歌います
何種類かの反対語を歌い通したら、今度は同じ歌で、子どもたちに答えてもらう形式にします
先ほどのうたのメロディにのせて答えられると、子どもたちは嬉しそうな、得意気な表情を見せてくれます
歌と内容に慣れてきたら、少しずつ数を増やしたり難しい形容詞などに挑戦していきます
歌にのせて楽しみながら、動詞や形容詞にふれてもらっています
ハッピースマイル南堀江では、随時、見学・体験を受け付けています お気軽にご連絡ください
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