ハッピースマイル南堀江です🌞
今日は、個別音楽で取り入れている〝始まりのうた”と〝終わりのうた”についてお伝えします
このプログラムの目的は、
・気持ちを切り替える
・聞く
・気づく
・音楽に参加する
などです。
個別音楽のときは必ず〝始まりのうた”ではじまり、
〝終わりのうた”でおわります。ピアノとうたに合わせて子どもたちは一緒に1つの楽器を鳴らします。たいこ・タンバリン・鉄琴・ツリーチャイム・卓上ベルなど様々な楽器に触れることができます 初めて触る楽器にも興味津々です。元気よく音を鳴らしたり、音楽に寄り添って鳴らしたり、その楽器の音を楽しんでいたりみんなそれぞれです😊
まだ発語が少ない子どもでもピアノ奏者の方を見てアイコンタクトを取ったり、さぁ始めて!といった合図を送ってくれたりします。これは大事なコミュニュケーションの1つです。 ここから少しずつ発語が出てくることもあります☺️
そして音楽が終わると楽器を鳴らしている子どもも、鳴らすのを止めます。しばらく鳴らし続けていたら、気づいて止めるまで待ちます。こちらを見たら「終わったね」と伝えます。 すると、プログラムが全て終わって、〝終わりのうた”のときには音楽と同時に楽器を止められる子どもが多いのです。
子どもの力ってすごいなと思う瞬間です✨
このようにはじまりとおわりを楽器を鳴らすことで〈個別音楽がはじまるんだな〉〈これで終わりなんだな〉と子どもたちがわかるようになっています。
ハッピースマイル南堀江では随時、
見学・体験を受け付けています⭐