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【南堀江】児童発達支援 児発管ブログ

2024年11月29日

こんにちは😊

ハッピースマイル南堀江 児童発達支援の児発管です🤗

 

         

 

今年も残り1か月となりました。

もうすぐ🎄クリスマス🎄子ども達はサンタさんが来るのを楽しみにしていますね。

🎁プレゼント🎁は何をもらうのでしょうか?

 

1か月間の中でも、日々成長している子ども達

自分の名前を言えるようになったり、名前を呼ばれて🙋‍♀️手を挙げて「は~い」と返事をしたり、

友達に玩具を「どうぞ」と貸してあげたり、活動中に椅子に座って話を聞けるようになっています。

 

今回は、『子どもと関わる上で大切にしたい事』を話していきたいと思います。

当たり前かもしれませんが、大切なことは、💕安心感を与える💕事。

この人は自分にとって危険でないと感じてもらう事です。

 

この時に大切と言われるのが、

『ベーシック5』

①見つめる🙂

子どもが自分のほうを見てきたら、大人は目を合わせて見つめ返す。

※子どもが見てきた時だけです。子どもが集中している時に話しかけたり見つめるのはNGです。

②微笑む😁

大人はいつでもにこやかに子どもに接する。笑顔は、歯を見せて笑う。

③話しかける😃

朝起きたら。そして、月曜の朝一番に。

④触れる🤗

子どもが望ましい行動をして、その行動をもっと強化したい時はたくさん触れるようにする。

タッピングと呼ばれる方法でポンと肩を軽くタッチする。2回タッチも気持ちがしっかり伝わります。

※頭をなでるのはNG。頭を上からなでられると圧迫感を覚えてしまいます。

⑤ほめる🙂‍↕️

大声で「すごい‼️、小さい声で「すご〜い」もほめる。

強弱をつける事で子どもの脳に与えられる刺激も変わります。

ほめると同時に身につけてほしい「望ましい行動」や「スキル」を子どもに伝えます。

 

そしてこの「ほめる」も単にほめるだけでなく、以下のことに注意します。

①名前を呼んでほめる

②すぐほめる

「その場で」「その瞬間に」

③具体的にほめる

「座った姿勢がきれいですばらしい」

④増えてほしい「望ましい行動」を言葉にする

※「××はダメ」は「××」という望ましくない行動が入力されてしまいます

⑤やっていることそのまま述べる

「きれい、きれい」笑顔で2回事実を言葉にするだけで褒め言葉になります

 

また、ワンパターン化してしまわないように、

「共感・共有のほめことば」 のつく言葉

れいいね✨」「うだよ✨」「う思う✨」

うか✨」「うそう✨」「れそれ✨」

を使うといいです。

 

子どもだけでなく、大人もほめられ、共感されたい。それは一緒だと思います。

一度試してみてはどうでしょうか🙂

 

ハッピースマイル南堀江では、随時、

見学・体験を受け付けています♪

お気軽にご連絡ください🐶⭐