こんにちは!
ハッピースマイル南堀江です
今日は《キャップチョコレート制作》の活動の様子をお伝えしたいと思います
キャップチョコレート制作では、

️手先を使って制作を楽しむ
️身近なもの、廃材あそびを楽しむ
️創造したことを表現して楽しむ
などをねらいとしています
もうすぐバレンタインデーですね
バレンタインデーってなんだろう?と疑問に思う子どももいるのではないかと思ったので、
制作を始める前にみんなで考える時間を作りました
「チョコレートをあげる日やで!」と元気よく答える子がいました。
『大正解でも誰にあげるの?』と支援員が聞くと途端に悩み出す子どもたち。
「うーん…、ママ?パパ?おともだち?」と真剣に考えてくれました。全部大正解です
大切な人、大好きな人にチョコレートを渡す日だよと伝えると
「じゃあみんなにあげる!」と嬉しそうに話していました!
それでは、気持ちを込めて制作スタート
支援員がペットボトルの蓋にチョコレートカラーの折り紙を貼り、
子どもたちははみ出した部分の折り紙を蓋の中に織り込んでいきます。
指先までしっかり力を入れて、織り込んだ折り紙が開かないように
ギュッギュと蓋の中に織り込むことができていました

形ができたら、次はシールでデコレーションをしました

支援員がまずは見本を見せます。
支:『このチョコに緑のシールを貼ると…!」
子:「トマトのかんせ〜い
」

支:『なんでやねん
』


支援員のカラーチョイスが悪いのか、はたまた形が悪かったのか、、
子どもたちにいじられる支援員でした

見本などなくても、子どもたち自身で考えオリジナルチョコを
次々に完成させていくことができていました!
チョコの上面だけでなく、側面にもシールを貼って、ケーキのようにデコレーションする
子もいました。その発想はなかったので、面白いなと勉強になりました!
他にも、丸シールを組み合わせてミッキーの形を作ったり、花の形を作ったりと、
様々な模様を考え貼り進めることができていました


今日の制作は素材が少し小さいので難しいのではないかと心配していましたが、
一人ひとり集中して自分で取り組むことができていてよかったです!
制作を通して、身近なもの・廃材で面白いものが作り出せることに
少しでも気がついてくれていれば嬉しいです

また何かを作って一緒にあそぼうね


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