こんにちは🌼
ハッピースマイル北堀江の
作業療法士です🌱
今日のからだづくりは
風船を使った遊びを
行いました🎈
その様子をお届けします✉
まずは学習の様子から✍
国語の文章問題では
どこが正解なのか抜き出すのに
苦戦している
お友達の姿も💦
支援員と一緒にもう一度読んでみると、、、👀
「あ！ここだ！」と
問題文のマスの中に
ぴったりと収まる
言葉を発見👀
しっかり読み取る力が
ついてきています💪✨
続いては
活動の様子です🌱
プログラムのねらいは
🌟視覚のトレーニング
🌟二十課題の遂行
🌟みんなで協力する
🌟コミュニケーション能力の向上
などです
今回は風船を使って
風船キャッチと風船バレーの
2つを行います🎈
まず初めに行うのが
風船キャッチです
みんなで輪になって
一人ずつ風船を渡していくのですが
ここでお約束があります🌟
それは風船を相手に渡すときに
「○○ちゃん」や「○○くん」と相手の名前を
呼んでから渡すというものと
渡すときには風船を優しく
投げるというものです
相手の名前を呼んで
渡すという流れは
集団行動のなかで
コミュニケーションを図る練習の
一つにもなります☝
実際にウォーミングアップも兼ねて
やってみると
相手のお友達の方をしっかり見て
「○○くん！」と声をかけてから
風船を渡せていました👏
また、普段から関わりが少ない
お友達同士も
相手の名前をしっかり呼んでから
渡すことができていました😊
次は風船バレーです🎈
こちらもキャッチの時と同様に
名前を呼んでから風船を渡しますが
バレーでは
・名前を呼ぶ
・風船を投げる
という2つの課題をほとんど
同時に行う必要があります
二つの課題を同時に行う際
脳の「前頭葉」という部分が関わってきます
この前頭葉は
司る領域によって分かれており
・前頭連合野・ブローカ野・運動前野
・補足運動野・前頭眼野・一次運動野
が存在します
中でも前頭連合野は
思考、判断、情動のコントロール、コミュニケーション
といった高度な部分を司る場所とされています
ここにアプローチを行うことで
相手とのコミュニケーションの取り方や
その人の「らしさ」などを育てることにも
繋がっていきます🌱
その点も踏まえてやってみると
風船が落ちてしまう前に
相手に渡さないといけないこともあり
名前を呼ぶ前に風船を渡してしまう場面も💦
でも慣れてくると
渡したい相手の名前を呼んで
しっかり渡せていました🌟
また風船バレーで遊ぼうね😊
ハッピースマイル北堀江では、随時、
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＊株式会社公文教育研究会との契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
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