こんにちは!
ハッピースマイル北堀江です
今日は音あそびの活動の様子をお伝えしたいと思います✨
ジングルベル合奏♬では、
協調性や表現力を養う
楽器に触れ音を楽しむ
自分の役割に気付く
などをねらいとしています☝️
まずは公文の様子から!
開始時間を記入してからはじめ
プリントが全て終わると
終了時間を記入しています。
自分で計算して「算数8分で終わった」
「今日いつもより早くできたで」と
早くできたことが自信になり
笑顔で教えてくれています
子どもたちのそんな報告を聞くのが
私たちもとても嬉しいです✨
続いて音あそびの様子です!
先々週の音あそびでは
クリスマスのイントロクイズをしました。
その中でも知っている子が多かった
『ジングルベル』のサビ部分を
卓上ベルを使って合奏したいと思います♫
使う音はドレミファソの5つの音です。
ミとファの音はよく出てくるので大忙し!
それぞれ1人1つ担当してもらいます。
ド、レ、ソはミとファに比べると
出番は少ないのですが
3つの音を1人で担当してもらいます
3人で楽譜(とても簡単に音を書いたもの)
を観ながら『ジングルベル』
を演奏します♫
モニターを観ながら
自分の番の時に
タイミングを合わせて音を鳴らします♪
発達障がいの特性に
同時に2つのことをするのが苦手
ということがあります。
原因としては
・1つのことに集中するがあまり
他のことに目を向けるのが難しい
・注意力が散漫
・脳の処理能力がゆっくり
などです。
間違えず完璧に演奏することが目標ではなく
みんなで楽しく何かを成し遂げる経験を
沢山味わってほしいなと
思っています☺️
失敗しても大丈夫!!
ということで
さっそくスタート!
ミミミ〜♪ミミミ〜♪と
とっても上手に演奏していましたが
支援員が伝え忘れていた事態が…
卓上ベルを鳴らす時に
鳴らす利き手とは反対の手で
ベルを押さえてしまい
綺麗に音が鳴りません
すると隣に座っていたお友だちが
「手離さんと音でえへんで」と
優しく教えてくれていました
音を鳴らす時は
ベルに触らずに鳴らしましょう!
気を取り直してもう1回
ミミミ〜♪ミミミ〜♪
ミソドレミ〜♪
反応が遅れた子には
お友だちが「ドやで」「押して」と
子ども同士で進めてました✨
最後まで演奏が終わると
やりきった感!は束の間
先ほど1つの音を担当した子が
「次、3つしたい」との声が
ベルを交代し再度合奏
完璧に演奏しなくて良いと
言いましたが
本当に素晴らしい合奏でした(*^_^*)
またみんなで楽器演奏しようね!
ハッピースマイル北堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
お気軽にご連絡ください
*株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導サポートを受けています。