こんにちは
ハッピースマイル北堀江です
今日は『ものの渡し方を学ぼう』の様子についてお届けしたいと思います
ねらいは、、、
・相手のことを思いやる
・ものの向き(方向)を考える
・集団参加…などです
まずは公文の様子から( ^ω^ )
次の教材に進むためのテストを終え、
その結果が返ってきました!
みごと、「合格」
ひっ算にチャレンジしていきますよ
さて、お待ちかねの活動タイムです
ゴールデンウィーク前にも
イラストを使って、”ものの渡し方”について
勉強したのですが、
『ちゃんと覚えて、実践してくれてるかなぁ〜?』という、復習の意味も込めて、
もう一度、チャレンジ
一年生が多いということで、
最初は、イラストを使って確認!
“ものの向き(方向)”を意識して
机の上に並べてもらいました
自分が使いやすいように、
自分が見やすいように、
キレイに置いていきます
端からまっすぐに並べていくお友達、
少しくらい
ガタガタでもオッケーなお友達など、
みんなの性格が現れる場面でもあります
何気ない活動中の一場面ではありますが、
このような性格を把握することは、
とても重要なことです。
なぜなら、『性格』と『こだわり』は、
共通するところが多くあるからです。
その”個性”を尊重するためにも、
大切な1つです
私たち支援員は、その、
それぞれの『性格』を理解した上で、
適切な言葉掛けができるよう、
日々、支援していますよ
お次は、ペアになって、
受け渡しをしましょう
もうすぐ、6月
カサを渡す時は〜?
カサの持ち手の部分を相手に!
「先が尖っているから危ない」という声も
聞こえてきました
マグカップは〜?
カサの時と同様、
持ち手の部分を相手に向けて渡す^_^
こちらもバッチリ
なかには、
あったかい飲み物が入っている設定で、
「熱いですよ〜」と声を掛けてくれる
姿も見られました
このような、”声掛け”は、
『次、どうなるか?』を
想定する力に繋がります。
【あったかい飲み物を渡す】
声をかけないと、、、
①相手が熱さにビックリして、
ヤケドをしてしまうかもしれない。
②熱さにビックリして、
マグカップを落としてしまうかもしれない。
③マグカップの割れた破片で、
ケガをしてしまうかもしれない。
など、あらゆる危険が考えられます
「熱いですよ〜」の
一言があるのとないのでは、
危険へのリスクも全く違うのです
お店屋さんで、あったかい飲み物や、
ご飯を買った時、必ず店員さんが声を掛けて
くれるのも、”注意喚起”という
“思いやり”になりますよね
みんなも、次のことを考えた、
言葉掛けや行動ができるように
SSTで様々なプログラムを
取り入れていこうと思います
最後は、実物を使って
みんなの前で披露
“相手が使いやすいように”、
“相手も自分も安全に受け渡しができるように”
と、お互いの立場を考えて、
見せてくれました
「はい、どうぞ」
「ありがとう」の言葉も自然で、
とってもステキでしたよ
そしてそして、
本日は、大好きな英語の日(*^_^*)
ものの名前を言ったり、
ジャンケンをしたり、
盛りだくさんの1日でした
ハッピースマイル北堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
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公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています。