こんにちは
ハッピースマイル北堀江
放課後等デイサービス
児童発達支援管理責任です
まだまだ暑い日が続きますが
少しずつ日が短くなって空の様子も変化して
秋の訪れを感じています。
秋は紅葉美味しいものも沢山ありますね。
秋の味覚
を堪能したいと思っています。
学校から帰って、家で宿題をする
明日の準備をする。
なかなか一人で集中して最後まで終わらせるのは
難しいですよね
子どもの学習を大人がサポートする時に
有効とされる役割があります。
何個かは知らず知らずのうちに
実践しているのではないでしょうか。
消しゴム役
ヨイショ役
生徒役
この3つの役割を大人がすることで
子どもの負担が軽減します。
また、子どもが今自分は何をやるのか
今どのくらい進んでいるか
どのくらい残っているかを
同時にわかるようにしてあげるのも大切です。
負担が軽減し、集中できる環境が整います。
消しゴム
消しゴムで消す作業は、ストレスに感じます。
綺麗に消すことができず
消さなくてもいい部分まで消してしまう
間違った事を改めて感じてしまう。
様々なストレスがあります。
大人が「消してもいい?」「どこを消す?」
と問いかけて消すことで、消す負担の軽減
自分の言葉で伝える練習にもなります。
ヨイショ役
「違うよ」「間違ってるよ」ではなく
いいことを伝える。
「その文字キレイだね」「そうそう」
何度も言葉で伝える事で、これでいいんだと
安心できます。
また客観視するように以前との違い
「ここが前よりできてるよ」
と具体的伝えることで、前よりできるんだと
わかるようになり、客観視する力も身に付きます。
生徒役
「ここはどうやるの?」と子どもに聞いたり
子どもがわからなくなったら
「こうかなぁ?合ってる」と質問することで
説明する力も身に付きます。
学校で教わる解き方と
大人が知ってる解き方が違うと
どちらが正しいか子どもは混乱してしまいます。
それを防ぐ為にも、一緒に解いたりして
子どもと取り組めるといいですね。
子どもを観察して、どれくらい理解してるか
この方法が理解しやすそう
この部屋でやる方が集中できてる等
子どもが学習しやすいパターンが見つかり
家で勉強する、大人が教えるストレスの
軽減に繋がるのではないでしょうか
ハッピースマイル北堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています
お気軽にご連絡ください
*株式会社公文教育研究会との契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています