こんにちは
ハッピースマイル北堀江です
今日は、ハッピースマイル北堀江の言語聴覚士から個別の言語療育の様子をお伝えしたいと思います！
今回は、お子様から大人気の
《しろくまぱっくん》についてお伝えします！
この活動では、
️やりとりを楽しむ
️指示理解
️ワーキングメモリーを高める
️共同注意
️模倣
などをねらいとしています。
・共同注意とは、他者と関心を共有する事物や話題へ，
注意を向けることです。
・ワーキングメモリーとは、作業や動作に必要な情報を
一時的に記憶・処理する能力のことです。
まずは、1つずつ
「これなあに？」と聞きながら
食べ物の名前の確認をしていきます。
わからないものが
出てきたときには、
「わからないと教えてね」と伝えています。
名前の確認ができたら
支援員から言われた通りに食べ物を
しろくまさんに食べさせてもらいます。
最初は、1つずつ行います。
それができたら、2つ3つと
増やしていき、
記憶力を高めていきます。
分からなくなってしまった場合には、
「もう一回言って」と
聞き返す練習もしています。
やりとりをしていく中で「あーん」と
言いながら食べさせてくれたり、
「おいしい？」と聞いてくれるお友だちもいます。
だんだん、慣れてくると
子どもたちにしろくま役となって
欲しい食べ物を伝えてもらいます。
このプログラムでは、
子どもたちの笑顔を
たくさん見ることができます
ハッピースマイル北堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください
