こんにちは🌟
ハッピースマイル北堀江です🍀
今日は、
自由遊びや机上課題、
自立課題などでしている
“折り紙”の様子をお届けします🌈
折り紙は、日本で昔から親しまれている遊びですね😊🎵
幼少期から大人まで
楽しめる遊びとして親しまれていますが、
それは様々な力を育むことができる
遊びでもあります🌟
〇手先の巧緻性の向上
〇空間認知能力を鍛える
〇目と手の協応性を高める
〇集中力を高める
〇想像力や創造力を育てる
などが期待されます🎵
普段の自由遊びでも
「おりがみやりたい!」
「せんせい教えて!」
と言って楽しみながら折り紙をしています🌟
先月は、折り紙の導入として、
1回折りの練習をしました✨
内容としては、
・長方形を正方形にするように折ること
・二等辺三角形を正三角形になるように折ること
の2つの折り方を使ってお弁当作りをしました🌟
まずは、1点と1点を重ねて折る
三角形から行いました😊
二等辺三角形の先と先を合わせて
片手で押さえ、もう片方の手で折り目を付けます!!
子どもの手に合うように
小さく切っていたことで、
折り目を付ける範囲も狭く
簡単に折り目を付けることができました🌟
片手で押さえながら折り目を付ける作業が、
子どもにとっては案外難しいので、
「ゆっくりでいいよ」と声をかけながら、
どのように手を使えば出来るかを手を添えて伝え
理解出来る子もいました🎵
自分でできると嬉しくなり、
何枚も作ってくれます🎵
そして、次は四角形です!
こちらは、2点を押さえながら
折り目を付けないといけない点で
三角形よりも難易度が上がります。
しかし、今回は折り紙を小さくすることで
片手でも押さえられるようにしました🌟
すると、合わせる箇所を理解すると
上手く折り目を付けることができ、
四角形も折り進めることができました🎵
全部折り終わると、
のりでお弁当箱に折った折り紙を貼り
お弁当が完成しました🌟
その次の週には、
正方形から三角形に折り、
その三角形を合わせてちょうちょを
貼る課題をしてもらいました🦋
すると、押さえる箇所は1点ですが、
折り目を付けるところが少し広くなったので
順番に折り目を付けていかなければならなくなります🤔
そこで、支援員が手のひらの使い方を
見本を見せながら伝えると
「できた!」
と1回折りができるようになりました✨
折り紙の導入では、このように
丁寧に手の使い方も含めて
言葉や実践で伝えていきますが、
たくさん折っていくうちに子どもたち自身で工夫し、
本人のやりやすい折り方を見つけていくことができます🌟
ここでは、自分で考えるということができていますね😊✨
また、折り紙は、正方形が
様々な形に変化するという特徴もあり、
折っている間も完成を想像しながら折ることができる為、
子どもたちはワクワクしながら
折り進めています😊🌈
そして、折り終えることができると、
頑張って折った分、
達成感もありますね✨
色々な期待が高まり、
「もう一回折りたい!!
となるのでしょうね😊✨
自由遊びでは、おりがみの本を見ながら
折ろうとする子どもたちも増えています🌟
また、自由遊びの様子もお伝えしていきますね😊🌈
ハッピースマイル北堀江では随時、
見学・体験を受け付けております🌟
お気軽にお問い合わせください🌈