こんにちは！
ハッピースマイル北堀江です😊
今日は、【レスキュー】の活動についてお届けします🔥
この活動では、
🌟防災について知る
🌟体の動きをコントロールする
🌟ゆっくりを知る
🌟他児と関わる
をねらいとしています！
今回は、子どもたちに防災について知ってもらうため、「火事」をテーマにした活動を行いました🔥
子どもたちには、レスキュー隊になりきり、火事の中取り残された赤ちゃん（人形）を救出してもらいました✨
レスキュー隊のイラストを子どもたちに見せると、憧れに目を輝かせ、期待感を抱いている様子の子どもたちでした🧑🏻🚒
防災にちなんだ活動を行うことは、子どもたちが災害やその危険性について知り、防災意識を高めることにつながります！
今回の活動の中にも、火の危険性を認識できるような内容を取り入れています😀
1回目は、火事の中取り残された赤ちゃんを抱っこし、火を避けながら安全な場所まで運んでもらいました👶🏻
直線上に設置したコーンを、左右にくねくねと避けて進むのが難しいポイントです💡
この動作を行うことで、身体の動きをコントロールする力を養うことができます！
この動作は以前も行ったことがあり、それを覚えていた様子の子どもたち✨
みんなスイスイと上手に走り抜けていきました！🚩
また、ゴール地点では「赤ちゃんを優しく置いてね」というお約束を意識し、そーっと置くこともできていましたよ💖
2回目は、ケガをしてしまった赤ちゃんを毛布の上に乗せて病院まで運んでもらいました🏥
今回は、毛布の端と端を持ち、お友だちと2人組で赤ちゃんを運びました🛏️
まずは、子どもたちに良い例と悪い例を見てもらいました！
良い例では、2人でペースを合わせてゆっくりと歩きます⭕
悪い例では、1人が走り、赤ちゃんが地面に転げ落ちてしまいます❌
ケガをした赤ちゃんが転げ落ちる姿を見て、子どもたちも「ゆっくり歩こう」という意識が強くなった様子でした！
良い例と悪い例の両方を見ることで、「なぜそのお約束を守らなければならないのか」「守らないとどうなるのか」など、より理解が深まりやすいですよね😀
お友だちのペースを意識しながら協力して赤ちゃんを運ぶことは、協調性を養うことにもつながります👯
実際にやってみると、赤ちゃんが落ちないように2人でペースを合わせてゆっくりと歩くことができていました！
「赤ちゃんを守らないと！」という気持ちから、ゴールした後赤ちゃんをよしよししてあげる優しい姿も見られましたよ😊
無事に赤ちゃんを救出し、カッコいいレスキュー隊になれました🧑🏻🚒✨
ハッピースマイル北堀江では、随時、見学・体験を受け付けております。
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