こんにちは!
ハッピープラス南堀江です

今日はハッピープラス南堀江の言語聴覚士から、
環境調整についての支援や、公文の様子について
お伝えしたいと思います。
最初は公文の様子からです

年末年始でテストを行ったお友達が多く、
「みて!もう新しいところ行った!
」と、
」と、レベルが上がったことを報告して喜んでいました。

学習を進めていると
間違えたことや時間がかかってしまうことに
焦点が当たりやすくなる日もありますが、
難しいことへ挑戦できていることに
喜びや誇らしさを持つことができる面もみられて
嬉しく思います



今回は、ハッピープラス南堀江で行っている
環境調整の工夫について、一部ご紹介します

ハッピープラスでは、
公文と言語聴覚士や作業療法士による小集団での支援、さらに制作や運動などの活動を行っています。
お子様1人1人のスケジュールは異なるため、
自身が『今 どこで 何をする時間なのか』という
現状の把握や自立性が求められます。
しかし、タイムタイマーの設定や声かけだけでは
急に気持ちを切り替えることが難しかったり、
入る時には許可が必要なスペースに
「何をしているか気になる」という気持ちから
勝手に入ってしまったりすることもあります。
例えば、ASD(自閉スペクトラム症)の特性を持つお子様は
「自分を取り巻く環境の”認知”が弱い」といわれています。
その影響により、自分が何が期待されたか、
何をすればよいか混乱することがあります。
そのお子様への支援の一環として、
自閉症児・者への支援の考え方であるTEACCHプログラムの考え方を参考にしながら、
オリジナルのフロアマップを作成し、支援に活用しています。


ハッピープラスの部屋の中では、
公文を小集団学習をするお部屋は区別されています。
ですが自由遊びのエリアと活動のエリアは
その日の活動やお子様の状況に応じて変更されることもあります。
そんな時急な変更に対し、
「さっきは良かったのにどうして?」と不思議そうな顔をするお子様や、
『公文の部屋まで支援員に話しにくる』相手の状況まで想像できないお子様、
「(小集団で)なにしてる?」と個室のお勉強場面へ気の向くままに行動してしまうお子様がいます。
ですが、本人に悪気はないので
「今、何してると思う?」
「ここは入って良いところかな?」と聞かれるまで
自発的には気づくことができません。

せっかく活動の中でのお話は聞けていても
日常生活に活かすことができないともったいないですよね。
フロアマップには
「呼ばれた人だけ入っていいばしょ」△
「入っていいばしょ」○
「入りません」
と示されており、
活動の開始・終了に合わせて
色分けや侵入禁止マークを貼るなどしています。
例えば「せんせいのへや」は
基本的に子どもの出入りは禁止のため、
赤色に塗られています。
「呼ばれた人だけが入っていいということは、反対に、呼ばれていない人は入ってはいけま、、?」

「せん!
」と、いつもの活動の時のようにルールを確認して
フロアマップの基本的な見方を伝えます。
2つの机のうち、1つの机を赤く塗られたものに変えると、活動に呼ばれた人だけが参加する場所という認識になります。
エリアマップを見せながら説明し、
「その時によって使っていい場所が変わるから、
わからないときは確認してね」と伝えました。
視覚的に示されることで
環境へのイメージや状況の把握を支援しています。
こうすることで、
声かけの回数を減らしたり、
見通しを持てることで不安を軽減したり、
活動を明確化するなどの効果が期待できます

環境調整をすることで、
『空気が読めない』と思われやすい行動を
減らしていき、『約束が守れる』
『お話が聞ける』という素敵な面を
日常生活に汎化させ、
褒められる・肯定される機会をふやしていきたいと思います



ハッピープラス南堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
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