こんにちは

ハッピープラス南堀江の
作業療法士です

今日は
制作活動における
作業療法について
少しお話したいと思います

まずは公文の様子から

新年度が始まり
もうすぐ1ヶ月です

テストをして新しい分野に進んだ
お友達もいます
「今日は+1だ!」
と教材をみてやるところを確認したら
「先生競争しよう!」
とやる気は十分です


椅子に座ると、やる気スイッチも入って
静かにお勉強に取り組めていましたよ

続いては
作業療法の視点から
今回の活動で行った制作のポイントなどを
お話したいと思います

ねらいは

創造力を養う

手先の巧緻性向上

紙の質感を楽しむ
などです
今回作るのは
花束のカードです
画用紙を使って作っていきますよ🌟
まず最初にピンク色の画用紙をくしゃくしゃに丸めていきます
この工程を3回ほど繰り返します
次に画用紙を開いて台紙に貼り
糊と両面テープを使って
貼り合わせます
最後に蛇腹折りした折り紙を台紙に貼って
お花のイラストを5枚貼ったら完成です🌸
画用紙の質感の変化を楽しむ活動は、
作業療法において「感覚刺激」と
「能動的な操作」を組み合わせた有効なアプローチの一つです👆
まず、画用紙はそのままの状態でも適度な硬さとざらつきがあり、
感覚の一つである触覚への入力を得やすい素材です☺
この画用紙に対して、折る・丸めるなどの操作を加えることで、
質感は大きく変化します。
今回の工程では、折ることで角の硬さや形状の変化を感じることができ、
丸めることで柔らかさや弾力が生まれます
また、指先を使った細かな操作は巧緻性の向上にもつながり、
握る・つまむ・引っ張るといった基本的動作の練習にもなります👆✨
さらに、質感の違いを言葉で表現することを促すことで、
「ざらざら」「しわしわ」「やわらかい」などの
感覚認知と言語化の結びつきを強めることができます✨
これは認知機能やコミュニケーション能力の向上にも寄与します
加えて、変化の過程を楽しむこと自体が成功体験となり、
活動への意欲や集中力の向上にも繋がります✨
完成度を求めすぎず、「どのように変わったか」
に注目することで、失敗への不安が軽減されます
このように、画用紙の質感の変化を楽しむ活動は、
触覚刺激、巧緻動作、感覚統合、認知・言語機能、
そして心理面への働きかけを同時に行うことができます
みんなの様子を見てみると👀
「かわいくできた!」
「みてみてー!」
とできたカードを支援員や
お友だちに見せてくれましたよ😆
とってもかわいい
カードができました🌸
ハッピープラス南堀江では
随時、見学・体験を受け付けています

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*株式会社公文教育研究会との契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています。