こんにちは
ハッピープラス南堀江
児童発達支援管理責任者です
楽しい夏休みも
残すところ、あと2日
(^^)
海に行ったり、花火をしたり、
旅行に行ったり…と
夏ならではのイベントを楽しんだようです
さて、今日は、
『感触遊び』について、
お話ししますね

感触遊びとは、文字通り、
“感触を楽しむ遊び”のことです。
すなわち、
“手で触れて、素材そのものを
楽しむこと”ですね
どんなものがあるかと言うと、
砂遊び、粘土遊び、新聞紙遊び、
泡遊びなどが当てはまります
砂のザラザラした感触、
粘土の柔らかい感触、
新聞紙を破いたり、丸めたりする感触、
泡のヌルヌル、ふわふわな感触など、
様々な感触が身のまわりにはありますね
(o^^o)
ハッピープラスでも、先日、
いつもと違う感触に触れてもらおうと、
スライム作りにチャレンジしました
もちろん、
一から作ってもらいました
カップに
魔法の液と魔法の粉を入れて、
混ぜ混ぜ〜
すると、あら、不思議
だんだんと、まとまってきました。
ある程度まとまり、固まると、
ラメやビーズを入れて、
オリジナルのスライムに大変身

触り心地は、
「柔らか〜い」
「もちもちで気持ちいい」
「なんか、冷たいかも
」と、
思いきり楽しむお友達もいれば、
「気持ち悪いなぁ」
「あんまり、
(この感触)好きじゃないかも
」と、
気持ちののらないお友達も。。。

このように、感触遊びは、
“好きな子”、”嫌いな子”と、
分かれてしまいがちですが、
気にすることはありません
なぜなら、
“気持ち悪い”と感じることは、
自分の身を守るために、
とても大切なことだからです
️
そのような場合には、無理せず、
本人の意思を尊重したり、
袋の上から触れるようにしたりと、
アプローチの仕方を変えると、
意外と平気なんてこともありますよ
また、幼児期にたくさんの感触に
親しむことにより、
『柔らかいもの』は”優しく持つ”、
『かたいもの』や『尖ったもの』、
『チクチクするもの』は”危険
“など、
知らず知らずのうちに、認識し、
判断する力も身についていきます
そして、スライム遊びは、
感触だけではなく、
色や形も楽しむことができ、
とっても有能

お友達のスライムと混ぜて、
色の変化を楽しんだり、
目や鼻のパーツをつけて、
顔を完成させたりと、
イメージを膨らませていましたよ


なかでも、
色が変わる途中のグラデーションから
色が変わった瞬間が一番嬉しかったようで、
「うわ〜キレイ
」と、
目(視覚)でも楽しむことができました◎
これからも、
いろんな感触に触れて、
成長していきましょう

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