明けまして、おめでとうございます
ハッピープラス南堀江
児童発達支援管理責任者です
楽しいお休みを過ごせましたか?
子ども達は、家族でお出掛けをしたり、
おじいちゃん、おばあちゃんの家に
遊びに行ったりと、冬休みのイベントを
満喫したようです(*^◯^*)
さて、今回は、
昨年12月に参加した研修内容に基づき、
『発達』について、
お伝えしたいと思います
講師の先生は、
脳神経外科のお医者さん、
こども園の園長先生、
高校の校長先生などをはじめ、
日々の生活に欠かせない、
食・栄養の分野からも、
話を聞いてきました
それでは、さっそく
『特性のある子どもたち』について、
考えていきましょう
周りの様子を感じとったり、
みんなと同じように合わせることが
難しかったり、
些細なことが気になり、
すぐに怒ってしまったり。。。と、
特性は、人それぞれです
ですが、医学的に言うと、
課題=原因は、”ストレス”だそうです
ストレスとは、
“苦手”とする物事に対してはもちろん、
いつもと違う流れ(ルーティン)に
なってしまった際にも、
強い負担を感じてしまう、
ということです。
なので、できるだけ、
負担を減らすことが、大切になります️
苦手なことにチャレンジする際には、
スモールステップで、
予定を変更する場合には、
事前に説明をしたり、
いつもより声かけを増やしたりして、
配慮を行っていきましょう。
そうすることで、緩和されます
そして、できた時には、
褒めることがポイントです(^^)
褒めるということは、
しっかりと子どもを見ていないと、
できません
子どもにとって、
“見ている(見られている)”という
安心感が愛情として伝わります
愛情を感じると、
脳の視床下部の血流が高まり、
オキシトシンの分泌が増え、
幸せな気持ちになるのは、有名な話
別名、”幸せホルモン”ですね
その”幸せホルモン”は、
集中力の向上や、前向きな気持ちになる
効果があり、最終的には、
『自分をコントロールする力』に
繋がってきます。
抱きしめて褒めると、
効果は倍増ですよ
また、食•電磁波•家庭環境なども
ストレスの原因になると
言われています。
今回は、そのなかの1つ、
『食』についてお話しします
『食』の影響は大きく、
食べるものによっては、
イライラがおさまることもあるようです。
では、何を食べたらいいのでしょうか?
玄米、青魚、野菜、豆を
主体にすることが1番だそうです
急に言われると、
複雑に考えてしまいがちですが、
“昔の日本の食卓”をイメージすると、
分かりやすいかもしれません
週に数回、メニューに
取り入れてみてくださいね(*^_^*)
お味噌汁も健康にはとても良く、
出汁を一からとることで、
現代人に不足しがちなミネラルを
補えるみたいですよ
それから、近年、
冷凍食品やコンビニ弁当など、
おいしく、手軽に食べられる食品が増え、
私たちの生活をより便利に、
よりスムーズにしてくれています
私も、ついついコンビニ弁当に
頼ってしまいがちですが、
その便利さの反面、
化学調味料や、防腐剤など、
身体にとって、マイナスな食材が
多く含まれていることも
忘れてはいけません
加工する過程で、
栄養素が抜けてしまうなんてことも
珍しくありません
やはり、知識を増やし、
色々なことを理解した上で、
上手に利用していきたいですね
それでは、
楽しく、栄養のある食事を心がけ、
元気に1年を過ごしていきましょう
本年もよろしくお願い致します
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随時、見学・体験を受け付けております。
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