こんにちは🌷
ハッピープラス南堀江の
作業療法士です🌱
今回は
作業療法の風景を
お届けしたいと思います📨
まずは学習の様子から📖✍
学習が進むにつれ
問題も難しくなってきますが、
集中して取り組むことが
できています👏

続いては作業療法の場面をご紹介します🌱
今回のテーマは「お箸の正しい持ち方の練習」です🌠
お箸を上手に持つポイントとして
まず抑えておきたいのが
鉛筆の持ちかたです✍
お箸を持ったとき、上に来る方は
鉛筆と同じ持ち方をします
その為、鉛筆の正しい持ち方ができていると
お箸もスムーズに持つことができます🥢
お子様と一緒にお箸の持ち方を確認する際は
まずは上のお箸を動かす練習から始めてみましょう

やり方は
最初に上にくるお箸を鉛筆を持つように持ちます
続いて下に来るお箸をお子様に持ってもらうのですが
このとき、下のお箸は保護者の方が支えていただき、
お子様には上のお箸だけを動かすように
声をかけながら行うことがポイントです💡
形ができてきたら
お箸で掴む練習に移ります✨
初めは大きくて
掴みやすいもの(大きいおかずや
スポンジなど)からはじめていき
段階をつけて
小さくしていきましょう

また、上手に掴めたときは
「上手にできたね!」「かっこいい!」
なと、できた事に対して
声掛けを行うことで
お子様の成功体験に繋がります✨
最後に
個別課題で行っている様子を少し
お届けします🌱
課題の中でお弁当屋さんごっこを
行いました🍱
初めは好きな具材を
自分の好きな個数選んで
お弁当の中に詰めていきます

続いては支援員に注文された内容のものを
お弁当に詰めていきますよ
おかずの個数や
何を注文されたかをしっかり聞いて
上手にお弁当の中に詰めることができています👏

ごっこ遊びを通すことで
遊びながら楽しくお箸を練習できます♫
遊びのなかでたのしく
持ち方を身に着けていきましょう🙂
ハッピープラス南堀江では
随時、見学・体験を受け付けています🌈
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※株式会社公文教育研究会との契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています。




















