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【ハッピープラス南堀江】やっていいこと・わるいこと第3弾

2025年6月13日

こんにちは😊

 

ハッピープラス南堀江です🌹

 

今日は、ハッピープラス南堀江の

言語聴覚士から

“やっていいこと・わるいこと第3弾”

についての様子を

お伝えしたいと思います!

 

まずは、公文の様子です✏️

 

算数では、数字の書き練習を

頑張っているお友だちが

たくさんいます。

 

書き順に気をつけたり、

枠からはみ出さないように

書こうとする姿勢が

伝わってきます。

 

続いては、活動の様子です。

 

この活動では、

⭐️指示理解

⭐️善悪の判断ができるようになる

⭐️自分の考えを伝える

などをねらいとしています!

 

支援員が様々な場面を提示し、

そこにでてきた人の行動が

良いことだったら〇、

悪いことだったら×の

札を挙げてもらいます。

 

今回使用した場面は、

 

・友だちの玩具を勝手にとる

 

・友だちとけんかをしてたたく

 

・順番を抜かす

 

・赤信号の前で止まる

です。

 

それでは、始めていきましょう!

 

👩🏻「友だちの玩具を勝手にとる、〇と×どっち?」

👦「×」

👩🏻「玩具が欲しいときには、

何て言ったらいいのかな?」

👦🏻「かして」

 

👩🏻「順番を抜かすは、〇と×どっち?」

👦「✕」

👩🏻「順番を抜かされたらどんな気持ち?」

👦「嫌な気持ち、悲しい気持ちになる」

 

👩🏻「赤信号の前で止まるは、〇と×どっち?」

👦「〇」

👩🏻「もし、止まらなかったらどうなる?」

👦🏻「ひかれてしまう」

 

のようによくできていました。

友だちの玩具を勝手にとってしまい

けんかになってしまう場面は、

時折、見られるため、

実際の場面でも「かして」など

上手なやりとりができると

いいですね。

 

場面や状況に合わせた適切な行動とは、

どういうものなのかを考え、

自分の行動に繋げていけたらと思います。

 

最後までよく頑張りました💮

 

ハッピープラス南堀江では、

随時、見学・体験を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください🌈

 

※株式会社公文教育研究会との

契約に基づき、

公文式学習導入施設として、

教材提供と学習指導サポートを

受けています。