こんにちは
ハッピープラス南堀江です
今日はハッピープラス南堀江の言語聴覚士から
“やっていいこと・わるいこと 第2弾”に
ついての様子をお伝えしたいと思います!
まずは、公文の様子です
「先生、見て、数字、綺麗に書けるようになった」と
報告をしてくれたお友だちがいました。
算数では、数字の書き練習が始まると書く量が増えるため、
「疲れた」、「しんどい」と声をもらしてしまうことがありますが、
回数を重ねることで枠の中に数字が収まるように書けるようになったり、
バランスの良い数字が書けるようになっていきます。
続いては、活動の様子です。
この活動では、
️指示理解
️マナーやルールの理解
️自分の考えを伝える
などをねらいとしています!
今回も○×表とイラストを1人ずつ準備しました。
自分の判断で、
やっていいことなら○、
わるいことなら×の枠に
分類をしてもらいました。
今回使用した場面は、
①電車の中で騒いでいる
電車の中で静かに座っている
②赤信号で横断歩道を渡っている
赤信号で止まっている
③机の上に足を上げている
正しい姿勢で座っている
④柱に落書きをしている
ノートに字を書いている
⑤お友だちが使っていた車を勝手にとる
お友だちと仲良く車で遊ぶ
「これ、だめ」
「おもちゃ、とられたら嫌な気持ちになる」
「カッコいい座り方だね」
「迷惑になる」
などイラストを見ながらどこが悪い部分なのか、
どのような気持ちになるのかを判断し、分類することができました
場面や状況に合わせた適切な行動とは
どういうものなのかを考え、
自分の行動に繋げていけたらと思います。
良い・悪いを判断するだけでなく理由まで考えることで考える力が育ちますし、
より理解を深めることができると思っています。
最後までよく頑張りました
ハッピープラス南堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
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※株式会社公文教育研究会との
契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています。