こんにちは
ハッピースマイル北堀江です
今日は『かしわ餅を作ろう』の様子についてお届けしたいと思います
ねらいは、、、
・手先のコントロール
・ハサミの使い方を知る
・目と手の協応…などです
まずは公文の様子から( ^ω^ )
ゴールデンウィーク明けの一週間、
お休みモードのお友達もいましたが、
ファイルにセットされたプリントを
手にとると、最後まで頑張る姿が
印象に残っています
今日も集中して一問一問解いていって
いましたよ
さて、お待ちかねの活動タイムです
5月5日の『こどもの日』を思い出し、
かしわ餅作りにチャレンジです
「こどもの日はどんなことをしましたか?」と
質問すると、
「こいのぼり」
「ちまき食べた」
「あんこのお餅食べた〜」など、
男の子を中心に、
たくさん、こたえてくれました◎
みんな、イメージはバッチリの様なので、
さっそく始めていきましょう
①お餅の土台に風船をかぶせる
風船を事前によ〜く伸ばしておくと、
スムーズにできますね
この工程では、
風船の弾力性や伸縮性を感じたり、
『風船を伸ばしながらかぶせる』という
2つの動作を同時に行ったりすることが
課題になります( ^ω^ )
簡単そうに見えますが、
実は、なかなかハード
手先のコントロールはもちろん、
脳が活性化されますよ
②葉っぱを切る
この工程では、
ハサミの使い方や危険に気をつけながら、
『目と手の協応力』を高めていきます!
ハサミの位置は、基本そのままで、
画用紙を動かして、柏の葉の丸みを
表現していきましょう
集中して、上手に切れていました
③葉脈を描く
葉っぱの模様をイメージしながら、
描き描き〜(^ω^)
クレヨンの持ち方はもちろん、
えんぴつとは違った柔らかさ(描き心地)を
感じてもらえると嬉しいです
カラフルな葉脈を描いて、
色に親しむことで、
色彩感覚を育てることもできますよ
④葉っぱで包む
こちらも『目と手の協応』になります。
“中のお餅を持ちながら、葉っぱで包む”
「〇〇しながら」の作業は、
落ち着いて、ゆっくりすることが
大切ですね️
さぁて、そろそろ完成です
じゃ〜ん!!
とっても、おいしそうなかしわ餅
積極的に、黄色の折り紙で、
和菓子によくついている、
竹の”ようじ”を作ってくれる
お友達もいましたよ
ハッピースマイル北堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
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公文式学習導入施設として、
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