こんにちは!
ハッピースマイル南堀江です
今日は《クリスマスブーツ作り》の
活動の様子をお伝えします
クリスマスブーツ作りでは、
️指先を使って取り組む
️工程を理解して進める
️自分で作り進める楽しさを知る
️季節の制作を楽しむ
というねらいをもって
取り組みました
今回は、もうすぐ
クリスマス
ということで、
クリスマスブーツ作りに
挑戦しました

まずは支援員が
見本を見せながら、
作り方の説明を行いました
まだ紐を通していない
ブーツは左右が
ぱかっと開いてしまうため、
このままでは
プレゼントが入れられないことを
伝えると、
「じゃあ、チクチク縫ったら
いいねん
」
と話す子どもたち
今回使用した毛糸は、
先にセロハンテープをつけ、
少し固くしてあり、
それに気づいた子どもが
「なんか、針みたい
」
と教えてくれる場面も
ありました

以前にも紐通しの課題を
行ったことがあり、
その時は好きな穴に通して
楽しむことを
目的としていましたが、
今回は「縫う」という工程を
大切にした活動です
穴に通したら次は隣の穴へ、
通したらまた隣の穴へ…
というルールを伝え、
順番を意識しながら
進めていくことを
確認しました
指先を使い、
穴の位置をよく見ながら
集中して取り組む姿が
たくさん見られました
支援員は「上から下、上から下でいいよ
」
と声をかけていましたが、
中には「上、下、上…」と波縫いに
挑戦しようとする
子どもの姿もあり、
意欲的な様子に
思わず驚かされました

最後の穴まで
毛糸を通し終えると、
「先生、自分でできたー
みてー
」
と嬉しそうに
知らせてくれる姿があり、
達成感に満ちた表情が
とても印象的でした
紐通しが終わった後は、
ブーツに模様や絵を描く工程です
シールを使って
ゆきだるまを作ったり
街のイルミネーションのように
ぽんぽんとランダムに貼ったりと、
思い思いの表現を
楽しんでいました


また、色鉛筆で
クリスマスツリー
や
サンタクロース
など、
クリスマスにちなんだものを
思い浮かべながら描いたり、
「お外、寒いからね〜
」
と話しながら白色で
雪を描いたりと、
想像をふくらませて
表現する姿も
見られました

今回は、指先を使い
工程に沿って
楽しみながら活動に
取り組めていたように感じます
季節の制作を通して、
クリスマスへの期待感も
より高まったのでは
ないかと思います

想像したことを
自分なりに表現する
楽しさを感じられる、
とても素敵な活動となりました
また一緒に、楽しく課題に
取り組んでいきたいと思います


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