こんにちは!
ハッピースマイル南堀江です
今日は《だるまさんがころんだ②》の活動の様子をお伝えしたいと思います
だるまさんがころんだ②では、
️ルールのあるあそびを楽しむ
️身体をコントロールしようとする
️空間認識や位置の把握を行う
️他児と楽しさを共有する
などをねらいとしています
以前行った「だるまさんがころんだ」から少し
ステップアップし、今回は“フープに入って止まる”
というルールを追加して行いました!
スタート地点のマットから、支援員の
「だるまさんがころんだ!」の合図で前に進み、
振り向かれる前に近くのフープに入り
体を止めるというルールです。
最初は「フープに入る」という動きが加わることで
タイミングが難しく、「あー!入れなかった!」と
マットに戻る子がいました。
でも、「フープの中で止まるよ」と繰り返し
伝えることで、少しずつフープを意識しながら
動けるようになっていきました。
中には、動いてしまった子に対して
支援員が「いま動いたでしょ〜?」と声をかけると、
ニヤッと笑いながら体勢を整える姿も。
止まる姿勢もさまざまで、気をつけの姿勢で
ピシッと止まる子、片足をフープに残して
今にも走り出しそうなポーズの子、
2つのフープをうまく使って
バランスを取る子など、
個性が光っていました!
そして面白かったのが、最後の場面。
鬼役の支援員にタッチしてゲームを
終わらせるタイミングで、
「誰がいく?」「どうぞどうぞ」と、
なぜか譲り合い大会が始まりました
お互いに目を合わせて「いっていいよ?」
「いやいや、〇〇くんがいってよ」と遠慮し合い…
その間、タッチされるのを待っている鬼役の支援員はというと、壁際でソワソワ。
「誰か早く来て〜!」と内心叫びながら、
しばらくその場で待機するという
シュールな場面もありました
活動を通して、子どもたちは
走る・止まるだけでなく、
ルールを守ってあそぶ楽しさや、
友だちと一緒にやりとりをしながらあそぶ面白さも
感じられていたように思います。
これからもみんなでルールあそびを楽しみながら、
心も体も育んでいきたいと思います!
また一緒に遊ぼうね
ハッピースマイル南堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
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