こんにちは!
ハッピースマイル北堀江です🌼
今日はSSTの活動の様子をお伝えしたいと思います😊✨
パーソナルスペースについてでは、
🌟適切な距離感覚を身に付ける
🌟相手の表情を読み取る
🌟身体と心の距離の取り方を学ぶ
などをねらいとしています☝️💫
まずは公文の様子から!
準備を終えて張りきって
公文の部屋に向かいます😌
「算数7分で終わった」
「今日、国語も算数も早くできた」
と嬉しそうに報告してくれます。
公文式学習は「やればできる」という
自己肯定感を育み、挑戦する力を培います。
北堀江の子どもたちも
自己肯定感がぐんぐん育っていってるように
感じます🌱
SSTの様子をお届けします😌
今日はパーソナルスペース(距離感)について
みんなで考えてみましょう💭
パーソナルスペースとは
他者に侵害されると不快に感じる
領域を指します。
その空間の広さは人によって異なりますが
安心して心地良く過ごせる
距離感を知ってもらいたいと思います✨
自閉症を始めとする
発達に課題を抱えている子は
他者との距離感が近くなってしまう傾向があります。
原因としては
・相手の表情や気持ちを読み取ることが苦手で
近づいてしまう
・ボディイメージが難しい
・近づくと反応されることを
相手にしてくれてると捉え、楽しんでしまう
などがあげられます。
「せんせい!!」と
顔の目の前で話しかけられ
驚いたことが何回もあります。
そこで相手が驚かないよう
お互いに楽しく会話できる
適切な距離をクイズやイラストを用いて
覚えてもらいたいと思います😊
まずは『ちかい』『とおい』『ちょうどよい』
のイラストを見て距離感の確認!
次はクイズです♫
1問目は
ブランコの順番待ちをする時の
正しい距離感はどっち?
→👦🏻👧🏻「こっちは近すぎてブランコぶつかるから危ない」
と理由も答えてくれました。
2問目は
「おーい」と呼びかける時の
正しい距離感はどっち?
→👦🏻👧🏻「近くで話すと耳が痛くなる」
とこちらもよくわかっています!
続きまして
虹の輪というものを使います。
自分を中心と考え
内側から
『くっついてよい』
『あくしゅをする』
『あいさつをする』
『はなしかけない』
とだんだん距離が遠くなる
視覚化したものです!
関係性によっても
距離感は異なります😌
『なかのよいおともだち』はどこかな?
👦🏻👧🏻「くっついてもよいかなー?」
『きんじょのひとは?』
👦🏻👧🏻「あいさつはするかな?」
『しらないひと』『あやしいひと』は?
👦🏻👧🏻「はなさない」
赤色の外側に貼り付けるお友だちもいました。
話さないだけではなく
自分から距離を取ることも大事ですね!
机1つ分や前にならえが
ちょうどよい距離感だそうです😌
最後までよく聞いていました。
今日学習したことを覚えててね✨
ハッピースマイル北堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
お気軽にご連絡ください🌱
*株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導サポートを受けています。