こんにちは
ハッピープラス南堀江
児童発達支援管理責任者です
長い夏休みが終わり、
子ども達も、お休みモードから、
いつものリズムに
身体が戻ってきました(o^^o)
ハッピープラスでは、ご存知の通り、
来所すると、
荷物の整理をして、手を洗って、
公文です
もう、支援員の見守りだけで、
できるようになりました
プリントを手にとると、
運筆練習をはじめ、
大きな声で音読をするなど、
自主的に楽しく取り組む姿が印象的です️
ですが、
公文にしても、活動にしても、
どうしても”やりたくない日”が
ありますよね
席についてモジモジしたり、
プリントに落書きをしたり、
おしゃべりをしたり
隣のお友達にちょっかいをかけたり、、、
と、スイッチがなかなか入りません
支援員が声を掛けると、
再度取り組もうとする姿がありますが、
気分がのらない日の
集中力は続くはずもなく、
すぐに気がそれてしまいます(°_°)
そのような時には、まずは、
“自分の気持ちを伝えること”を
大切にしています
「したくない」と
言葉にすることはもちろん、
“どうして、したくないのか?”
理由を伝えることが重要です
“疲れたから”
“しんどいから”
“遊びたいから”など、理由は様々です。
特に幼稚園や保育園で行事のあった日は、
自由遊びの時間が短くなってしまうようで、
「全然遊べなかったから」と、
可愛らしい理由を教えてくれます
大人からすると、
“ただ遊びたいだけ”と、
軽く受け止めがちですが、
“遊ぶこと”がメインの子ども達にとっては、
とっても大きな理由の一つです
支援員は、その理由の受け止め方一つで
子ども達の気分が変わることを
よく知っています
子どもと同じ立場にたって、
共感したり、
代弁したりすることを意識し、
“やりたくない理由”=”原因”を
引き出せるように日々、
心掛けていますよ
そして、
支援員が、子どもの伝えてくれたことを
整理し、順序立てて再度話すことで、
スッキリ♪なんてことも
また、
「疲れた〜」と教えてくれた際には、
『5分、休憩をしたらできそう?』など、
お互いが対等の条件や、
お約束を提案して、
折り合いをつけています◎
まだまだ、言葉で上手く表現したり、
伝えたりすることは、難しいですが、
遊びや活動を通して、
様々な気持ちを経験し、
“自己発信”できるように
一緒に頑張っていきましょう
(((o(*゚▽゚*)o)))
ハッピープラス南堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
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