こんにちは
ハッピープラス南堀江です
今日は、プログラミングの活動の様子を
お届けしたいと思います
まずは、公文の様子から
公文のプリント学習が終わった後は、
すうじ盤に挑戦しています
1~30まで書かれた盤の上に
数字が書かれた駒を
置いていくスピードを測ります⏱
すうじ盤を行う狙いとして、
①1~30までの数唱力を高めること
②数字のマッチングができるようになること
③駒を掴む動きをすることで、
指先の微細運動を鍛えること
などが挙げられます✨
毎日の積み重ねの成果もあり、
30までの駒を置くスピードが
どんどん早くなってきています
「先生、見て!前より早くなったよ!」
と、嬉しそうに報告してくれる姿が
とっても微笑ましいです
続いては、活動の様子です
ねらいは、
⭐テイルボットの基本操作を理解する
⭐順序を考える力を養う
などとしています
今回も『くもん出版』の
『テイルロボット』というロボットを用いて
プログラミングの学習を行っていきます
まずは、ロボットにあるボタンの説明から
テイルロボットの上面には、
様々な種類のボタンが付いています
なかでも、
今回の学習で必要になるのは
4種類のボタンです
⬆️ “前に”進むボタン
⬇️ “後ろ”に進むボタン
➡️ “右を向く”ボタン
⬅️ “左を向く”ボタン
子どもたちには
それぞれのボタンの説明から行ったのですが・・・
前回までの学習を
ちゃんと覚えてくれていたようです!
しっかり理解できていました
ボタンの説明を終えた後は、
マップの上でロボットを動かしてみます
今日のマップのテーマは
『野菜の収穫』
スタート位置から野菜のある所まで
子どもたちにロボットを動かしてもらいます!
最初は、マップ上にある
『かぼちゃ』を収穫してもらいます
マップにはマス目があるので
『かぼちゃ』のある所まで
いくつ進めばよいか考えます
「2マス進めば かぼちゃのマスに行くよ!」
と気づいてくれたお友だち。
前に進むボタンを2つ押してみると・・・
お見事です✨
無事に『かぼちゃ』のマスに止まり
収穫することが出来ました
続いては、にんじんの収穫です
今度はまっすぐに進むだけでなく
右に向きを変える動作も
組み込まなければなりません
難しい問題です
うまくいかなかったときは
“何が良くなかったのか”を考えて
別の方法を試して再チャレンジ。
見事、にんじんの収穫に成功しました✨
自ら間違いを発見し、
方法を変えて挑戦することができるのは
プログラミング学習ではとても大切なことです
今日も楽しく
プログラミングを行うことが出来ました
ハッピープラス南堀江では、
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公文式学習導入施設として、
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