こんにちは
ハッピープラス南堀江です
今日はハッピープラス南堀江の言語聴覚士から
“やっていいこと・わるいこと”
についての様子をお伝えしたいと思います!
まずは、公文の様子です
「はやく、足し算したいから頑張る」など、
次の教材に進級できることをモチベーションにしながら
頑張って学習を進めているお友だちもたくさんいます。
続いては、活動の様子です。
この活動では、
️指示理解
️マナーやルールの理解
️自分の考えを伝える
などをねらいとしています!
今回は、○×表とイラストを1人ずつ準備しました。
自分の力で判断をして、
やっていいことなら○、
わるいことならの枠に
分類をしてもらいました。
今回使用した場面は、
①ごみをポイ捨てする場面、
ゴミをゴミ箱に入れる場面
②お友だちを叩く場面
お友だちと仲良くする場面
③ブランコの順番を待てず喧嘩になる場面
ブランコの順番を待つ場面
④食べ物で遊ぶ場面
食べ物を上手に食べる場面
⑤遊んだ玩具を片付けない場面
遊んだ玩具を片付ける場面
です。
「これ、悪いことしてる」
「ごみは、ゴミ箱に入れる」
「順番抜かされたら嫌な気持ちになる」
などイラストを見ながらどこが悪い部分なのか、
どのような気持ちになるのかを判断し、分類することができました
場面や状況に合わせた適切な行動とはどういうものなのかを考え、
自分の行動に繋げていくことができたらと思います。
良い・悪いを判断するだけでなく理由まで
考えることで考える力が育ちますし、
より理解を深めることができると思っています。
最後までよく頑張りました
ハッピープラス南堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください
※株式会社公文教育研究会との
契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを受けています。