こんにちは😊
ハッピープラス南堀江です🌹
今日は、ハッピープラス南堀江の
言語聴覚士から
“やっていいこと・わるいこと”についての
様子をお伝えしたいと思います!
まずは、公文の様子です✏️
今回は、音読について取り上げて
いきます。
子どもたちの音読を聞いていると
時折、文の読み飛ばしやイラストから
推測で読んでいる場面が
見られます。
そのようなときには、
気持ちを落ち着かせてから
読んでもらったり、
指で文章をなぞって
読むなど文字に注意を向け、
できるだけ正確に読めるよう対策を
おこなっています。
続いては、活動の様子です。
この活動では、
⭐️指示理解
⭐️善悪の判断ができるようになる
⭐️自分の考えを伝える
などをねらいとしています!
支援員が様々な場面を提示し、
そこにでてきた人の行動が
良いことだったら〇、
悪いことだったら×の
札を挙げてもらいます。
今回使用した場面は、
①座って紙芝居を見る
②食べ物で遊ぶ
③石鹼で手洗いをする
④寝る前に歯磨きをする
⑤電車の中でうるさくする
です。
それでは、始めていきましょう!
👩🏻「座って紙芝居を見るは、〇と×どっち?」
👦「〇」
👩🏻「食べ物で遊ぶは、〇と×どっち?」
👦「×」
のようにみんなよく判断することが
できていました。
また、理由についても考えました。
👩🏻「なぜ、座って見ないとだめなの?」
👦「みんなが見えないから」
👩🏻「なぜ、石鹼で手を洗わないとだめなの?」
👧「石鹼で手を洗わないと風邪ひくから」
👩🏻「なぜ、歯磨きをしないとだめなの?」
👦「歯磨きしないと虫歯になるから」
👩🏻「なぜ、うるさくしたらだめなの?」
👧「電車の中でうるさくしたら
迷惑になるからだめ」
のように理由もよく考えることができました。
場面や状況に合わせた適切な行動とは、
どういうものなのかを考え、
自分の行動に繋げていけたらと思います。
良いこと・悪いことを判断するだけでなく
理由まで考えることで考える力が育ちますし、
より理解を深めることができると思っています。
最後までよく頑張りました💮
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