こんにちは❗️
ハッピースマイル南堀江です🌸
今日はハッピースマイル南堀江の
言語聴覚士から、
さ行がた行になる子の発音について
お伝えします😃✨
「さかな」を「たかな」、
「せんせい」を「てんてい」のように
発音するお子さんがいます。
幼児期にはよく見られる
構音の誤りの一つです。
今回は、さ行がた行になる理由と
支援のポイントについて
ご紹介します。
なぜ「さ行」が
「た行」になるのでしょうか?
さ行は、息を細いすき間に通して
作る「摩擦音」です。
一方、た行は舌で空気をせき止めて
解放する「破裂音」です。
さ行がた行になるのは、
舌先が前歯や歯茎についており、
歯のすき間から空気を
出せていない状態です。
さ行がた行になる場合、
・舌と口の位置が適切でない
・息を細く長く出すことが苦手
・舌で空気を止めてしまう
・口の中の感覚が未熟
これらの理由から、
摩擦音であるさ行を作ることが難しく、
代わりに発音しやすいた行で
置き換えていることがあります。

※発音するときの口の形※
さ行を発音するときは、
・上下の歯を軽く近づけて、口角を少し横に
引きます
・舌先は上の前歯の裏側に軽くあてて
舌に力が入らないようにする
・舌と上あごの間に細い空気の
通り道を作る
・息を前に流す
という状態になります。
大切なのは、舌で空気を止めずに
「スーッ」と息を流すことです。
舌の力を抜き、
歯のすき間から細く息を出す
練習が必要です。
個別課題では
まずはティッシュ遊びや
シャボン玉などを通して、
摩擦音に必要な
息のコントロールを練習します。
その後、舌の位置を調整しながら、
「スーッ」と息を流す感覚を
獲得していきます。
必ずしも
「さ・し・す・せ・そ」の順で
練習するわけではありません。
それぞれ発音時の舌の位置が
少しずつ異なり、
発音の難易度も違います。
さ行の中でも「し」は
比較的出しやすいことが多く、
「シーッ(静かに)」から
練習を始めることがあります。
例えば、
シーッ(ささやき声)
↓
し
↓
しろ・しまうま
↓
文章・会話
というように、
成功しやすい音から
段階的に広げていきます。
※ご家庭でできること※
・シャボン玉や風車遊び
・ヘビの真似をして
「スーッ」と息を出す遊び
・正しい発音の
聞き取りモデルを増やす
ことがおすすめです。
お子さんが
「たかな」と言った場合も、
無理に言い直しを求めるのではなく、
「大きなさかなだったね」
と自然に正しい発音を
聞かせてあげましょう。
構音訓練では、
出しやすい音から
成功体験を積み重ねながら、
徐々に正しい発音の定着を
目指します。
5歳頃を過ぎても
改善がみられない場合や、
聞き取りにくさが
目立つ場合には、
言語聴覚士への相談を
おすすめします
ハッピースマイル南堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
お気軽にご連絡ください🌈☺️
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