こんにちは
ハッピープラス南堀江
児童発達支援管理責任者です
子どもたちは、
保育園や幼稚園で遠足に行ったり、
お芋掘りを体験したり、
家族でお出掛けをしたりと、
秋をいっぱい満喫しています


さて、今日は、
“読書の秋”にちなんで、
『絵本』について
お話ししたいと思います(^^)
絵本って、とっても楽しいですよね
魅力は、
可愛い絵が描いてあったり、
絵が飛び出してくる仕掛けが
隠されていたり。。。
あとは、何といっても、
文字が読めなくても、
絵を見ると、その場面の様子や風景が
伝わってくることではないでしょうか

もう少し専門的に言うと、
言語の習得、想像力、
集中力(落ち着き)、
情緒の安定、表現力(感情)など、
たくさんの効果があると言われています。
ちなみに、
ハッピープラスでは、
公文、活動、言語/作業療育の他に、
絵本の時間を設けて、
みんなで物語を楽しんでいますよ(o^^o)

みんなで絵本を見るって、
いいですよね
次のページをめくる時の
ドキドキ感やワクワク感、
時には、
ハラハラ、ゾクゾクするような
気持ちを共有できますよ♪
時々、内容を知っているお友達が
次の展開を思わず言ってしまい、
「なんで、言うの〜
」と、
怒られている姿も見られますが、
それはそれで、
楽しそうな雰囲気が流れています
最近は、公文式学習で
読めるようになったひらがなが嬉しく、
積極的に絵本を手にとるお友達もいます
さて、ここで、
年齢に応じた絵本の選び方を
紹介していきますね
(^o^)
◎0〜1歳
まだしっかりと目が見えていません。
赤、黄、青、緑など、
色のはっきりしたものや、
イラストが大きく描かれたものが
オススメです!
また、布の絵本も、
赤ちゃんは大好きです
絵本は早いかなぁ?と
思われがちですが、
絵本を見せると、興味津々ですよ
️
◎2〜3歳
「なんで?なんで?」
「これなに?」など、
興味の幅がひろがる時期です。
時に、「イヤイヤ!」と
お父さん、お母さんを困らせる
時期でもありますね

テンポ良く読める絵本や、
繰り返しを楽しめる絵本が
いいですよ( ^ω^ )
◎4〜5歳
少し長いストーリーも
理解できるようになる頃ですね
『楽しい気持ち』『嬉しい気持ち』
『悲しい気持ち』『怒る気持ち』など、
たくさんの感情に触れられる
内容の絵本を選んでみてください
◎6歳〜

物語(言葉)を聞くと、
ある程度の想像が
できるようになります。
シンプルなイラストの絵本や、
文字の多い絵本に
チャレンジしてみては
今年の秋は、
保育園や幼稚園、図書館で
いっぱい絵本をかりて、
大好きな絵本を見つけましょう(*^_^*)

ハッピープラス南堀江では、
随時、見学•体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください
※株式会社公文教育研究会との
契約に基づき、
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導サポートを
受けています。




















