こんにちは!
ハッピープラス南堀江です🐣
今日はハッピープラス南堀江の言語聴覚士から、
SSTの活動の様子についてお伝えしたいと思います。
今回は、《レッツエスコート》に取り組みました😊♪
レッツエスコートでは、
🌟他者視点に立つ
🌟優しく声をかける
🌟ゆっくり歩く
などをねらいとしています☝️💫
ではまず、公文の学習の様子を見ていきましょう!✨
算数では、数の理解を深めるお友達が👀
1〜10の順番になるように空欄を埋めたり、
丸の数を数えて、
当てはまる数字を書いたりしました!
ひとつ見落としてしまうと数字がずれてしまうので、
注意深く見ることが必要ですね✨
国語では音読に挑戦です!
文章の横にはイラストが描かれているので
文字を一字ずつ読むことで精一杯なお友達も、
絵を見れば意味が予想できたりしますね。☺️
「ほんとだ!○○してる〜!」と、
自分が読み上げた内容の意味と、
絵を結びつけている様子が☺️
物語を読めている感覚を掴めているようです😌
引き続き頑張っていきましょう!🌟

今回のSSTでは、
《レッツエスコート》という活動をしました。
2人1組になって、目隠しをした人が、
エスコート役から進む方向を伝達してもらい、
ゴールに置かれたカゴへボールを運ぶ
というルールです♪
空間の言葉の復習ということで、
矢印に書かれた文字を読みながら
「みぎ」「ひだり」「まえ」「うしろ」の方向を確認しました☺️💫
指差しをしたり、振り向いたりして、
自分からみた方向を確認しました🌟👆👀
また、今回は目隠しをするということで、
「前が見えないってどんな気持ち?」と
想像してもらいました。
🧒🏻「やったことないからわかんない!」と、
素直な感想を述べてくれるお友達や、
👧🏻「いや」と、想像して感じた感覚を
すぐに言葉にしてくれたお友達、
アイマスクをつけたことがあるお友達は、
👧🏻「こわい。お化け屋敷行った時みたいに思う」と、
例を挙げて教えてくれるお友達もいました😌

前が見えない状態と言うのは、
こわい気持ちや不安な気持ちになるので、
説明をして上手く伝わらなくても、こわい(きつい)話し方ではなくて、
「優しい言い方で教えてあげよう」という
お約束をしましたよ。
アイマスクをつけることがわかっているみんなは
とってもワクワク!🔥
「早くやりたい!」と言ってくれたので、
スタートです!!✨
床に貼られた矢印と文字を参考に、
🧒🏻🔴「前!前!」
「えっと、ひだり!そっちじゃない!」
🧒🏻🔵「どっち?」
🧒🏻🔴「こっちこっち!!👈」
と、ゴールへ連れて行こうと必死で
案内してくれています☺️
お友達が前が見えていないことを忘れ、
伝えようという気持ちから
指差しやこっち、あっちと伝えてしまうお友達もいましたが、
👩🏻「見えてないからどっちかわからないよ。
文字読んでみてね!」と声をかけると、
👦🏻「みぎみぎ!もうちょっと前!そう!(ボール)置いて!」
と、見事なエスコートができました✨

エスコート役、エスコートされる役、
共に新鮮な動きになったため、
少し緊張感がある中で取り組む様子がみられました。
そんな空気感の中で無事みんな成功することができたので、
喜びは倍増👀💞

最後にもう一度お約束を振り返り、
目隠しをしてどんな気持ちになったかを聞いてみると
「こわい気持ち」「いや」「面白かった!」「嬉しい気持ち!」と、
様々な答えを教えてくれました。
「いつもと違うから面白かったのかな」
「ゲームが成功したから嬉しい気持ちだった?」
など、具体的にどうしてその感情になったのかを聞き、
気持ちの整理しましたよ😌💓

最後に、「優しく教えてあげよう」はできたかな?と聞かれると
みんな一斉に「はーい!」と笑顔でお返事が☺️💯
お約束もきちんと守って終わることができました!🌟

ハッピープラス南堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
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※株式会社公文教育研究会との契約に基づき
公文式学習導入施設として、
教材提供と学習指導のサポートを受けています。




















