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【ハッピープラス南堀江】児発管ブログ👩‍🏫

2025年4月25日

こんにちは😃
ハッピープラス南堀江
児童発達支援管理責任者です🍀

新学期が始まり、
あっという間に
1ヶ月が過ぎようとしています(^^)🌸

新しい環境に、新しいお友達、
そして、新しい先生など、
少しずつ慣れてきたようですが、
たくさんの変化に、
少しお疲れぎみな様子も。。。

そんな時の解決策と言えば、
やっぱり、『いっぱい食べて、寝る!』
ですよね😋🍖🥦

今回は、そのなかの
『寝る=睡眠』について、
研修に参加してきましたので、
その内容をふまえて
お話ししていきますね😴💡

まずは、睡眠の効果について
考えていきましょう🧐

すぐに思いつくのは、
みなさんもご存知の通り、
疲労回復や、免疫力の維持、
ストレスの解消などが有名ですね!

しかし、なかには、
不眠症や、なかなか起きられないなど、
様々な症状を抱えている人も
少なくありません⚠️

また、発達障がいの特性にも、
同じような項目
(眠れない、起床困難、夜驚/夢遊病など)
があげられています。

それでは、若い人によくみられる、
『朝、なかなか起きられない場合』、
どうしたら、いいのでしょうか?

早寝早起きの
規則正しい生活をする?
アラームをいっぱいかけて、
起きられるようにする?👀⏰
など、色々な方法があると思います。

一方で、おじいちゃん、おばあちゃん達は
どうでしょう?👴👵

早く寝て、早く起きるイメージですが、
夜中の2時に目を覚まして、
活動を始めてしまうなんてことも
あるようです😵‍💫💔

規則正しい生活が大事なのは
分かりますが、
これが、規則正しい生活に入るのか、
どうかは疑問です🙄🧠
そして、
夜中の2時に目を覚ますからと言って、
遅寝遅起きをすすめるのも、
どこか、違いますよね💦

色々と、難しいのですが、
『正しい睡眠』の基本的な考え方としては、
本人が快適に過ごしたり、
快適に寝たりすることができるよう、
“快適さ”を高めていくことが
大切なようです🧑‍⚕️✨

また、人には”体内時計”という感覚が
そなわっており、
その感覚は人それぞれです。

ざっくり言うとすれば、
若者の体内時計は”ゆっくり”
高齢者の体内時計は”はやい”と、
研究では言われています。

なので、若者に朝寝坊が多くなる現象や、
高齢者の方が早起きになるのは、
ある意味、理にかなっているのです📝

ですが、社会生活において、
朝、起きられないことは、
困りますよね😢

具体的な解決策としては、
スモールステップで、
5分ずつ起きる時間を早めていくのも良し、
運動などの活動時間を増やし、
身体を疲れさせて、スムーズな入眠を
促していくのも良いかもしれません🙆‍♀️

『5分ずつ早く起きる』など、
目標が達成できた時には、
一緒に喜んだり、
その嬉しさを共有したりすることが
ポイントですよ🥰

また、角度を少し変えた視点では、
太陽の光をあびること、
外に出ることなども、
体内時計がリセットされ、
快適な睡眠に繋がってきます(o^^o)☀️

最後は、私たちが目にする、
“光(電気)”についても、
とても影響を受けることが
分かっていますので、触れていきますね⭐

寝る前のスマホの使用は、
「避けた方がいい」と、よく耳にしますが、
“光(電気)”に注目すると、
『スマホの画面より
部屋のあかりの方が、明るい』
なんてことも😳!!

スマホばかりに
目をとられがちになっていましたが、
“睡眠”を大きく捉えると、
寝室環境を改めることや、
そもそもの原因/背景を追求していくことも
重要ですね🛏️

ちなみに、寝室の電気は、
間接照明がオススメみたいですよ🤔✨

このゴールデンウィークで
睡眠を見直し、暑い夏に向けて、
体調を整えていきましょう🎏

それでは、少し早いですが、
楽しいお休みをお過ごしください🥳💖

ハッピープラス南堀江では、
随時、見学・体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください🌈

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