こんにちは🌟
ハッピースマイル南堀江です🌈
今日は「わたあめ作り🍭」の活動の様子を
お伝えしたいと思います!
この活動では、
🌟食材や調理方法に関心を持ち、調理体験をする
🌟共食を通して他児に親しみを持つ
🌟手指の巧緻性の向上
等をねらいとしています✨
甘くてふわふわ、食べると幸せな気分にさせてくれる「わたあめ」🍭
お祭りの屋台やお菓子売り場で売られている「わたあめ」ですが、
どのようにして作られているのか知らない子も多いのではないでしょうか🙂
そんな「わたあめ」を、今回はわたあめメーカーを使って作ってみました!
作る前にまずは大事な約束の説明から!
★中の容器は熱くなっているため触らない
★順番を待つときは座って待つ
★中を覗きこまない
等など🙂
安全に調理体験ができるよう、子どもたちにも意識してもらいました✨
今回わたあめメーカーに入れるのはピンクと水色が混ざったざらめ💓
ざらめを真ん中にある鉄製の容器に入れてスイッチを押すと…
温度を上げながらくるくるくる~っと高速回転してざらめを溶かしていきます!
初めは早く回転する容器に驚いて
「これ、大丈夫なの??😧」と不安そうな表情を浮かべていた子どもたちでしたが、
鉄製の容器の周りを割り箸でくるくる回すと…
徐々にわたあめが巻き付いて、いつの間にかニコニコ笑顔になっていました😆💖
ふわふわな飴が出てこなくなるまで巻き付けたら
わたあめの完成です🍭✨
作った子だけでなく、見ていた子も
「すごーい!😃✨」と目をキラキラさせて嬉しそうにしており、
わたあめを食べている様子を羨ましそうに見ていました👀
どの子も約束をしっかり守って上手にわたあめを作ることができました🌟
友だちと同じものを食べて「おいし~♪」と共感し合う姿も見られましたよ😊
食べ終わった後は感想発表会をしました🌟
「どんな味がした?」
「どんな感触だった?」
「食べてみてどんな気持ちになった?」
と支援員が質問すると、
「甘かった!」「いちごの味した!」
「ふわふわ~」「舐めたらちょっとべたべたした💦」
「おいしかった!」「うれしかった♪」
と、それぞれ自分が感じたことを言葉にして答えてくれました!
友だちと同じ感想だとわかると、顔を見合わせて
「一緒やね!」と嬉しそうにする姿も😊💖
今回はわたあめを作ることで、子どもたちの調理しようとする意欲や
調理を通して素材への関心を持てる機会を作ることができました✨
また、友だちと一緒に同じ食べ物を食べること、「共食」をすることで、
友だちに親近感を持ったり、信頼関係を築いたりすることもできたと思います🙂
このような体験を通して、子どもたちは「食べるって楽しい!」と感じ、
より食事というものに興味・関心を持ってくれます🌱
幼児期の食育においては、栄養のあるものを食べることに加えて
「どんな環境で食べたか」が食の体験の豊かさを左右します。
楽しく食事ができる環境を整えるだけでも食育になり、
それは「食べた記憶」を蓄積していくことにもなります🍽️
今後も「みんなで食べるとおいしいね!」と思えるような環境や機会を作り、
子どもたちの「食べた記憶」を増やしていきたいと思います😋💓
ハッピースマイル南堀江では随時、
見学・体験を受け付けています🌟
お気軽にご連絡ください🌈