こんにちは!
ハッピースマイル南堀江の
言語聴覚士です
前回は共同注意について
お話ししました
今回は個別言語で行っている
共同注意を促すための方法や
訓練についてお伝えしたいと思います
様々なやり方があるので
特に指さしに絞ってお話しします
指さしを用いた訓練では
️指さされた先に注目する
他者の注意を引く
他者のしている事に興味関心を持つ
これらが目標となります
訓練でしていることです
・指さしを使う
指さしをまだ獲得していない
お子さんの場合は、補助をして
指さしの形を作ってから一緒に
指をさす練習をします
・指さしに応答を返す
子どもの指さしに対して、同じ
・指さしに応答を返す
子どもの指さしに対して、同じ
ように指さしをしたり、「◯◯だね」
等声かけをするなどたくさん反応を
返します
・指さしに注目してもらう
好きな物を隠して、その場所を
指さします。指さした先を見る
ことができたら好きな物が隠れて
いることを教えます
この時に指さした先を最初から見る
この時に指さした先を最初から見る
ことは少ないので、「みて」と声をか
けたり肩をトントンと叩く等、他の
刺激も付加させて指さしに注意が向く
ように誘導します
🎈ポイントは
指さしによって欲しい情報を
得ることができると知って
指さしをコミュニケーションの
手段として認識してもらうことです
個別言語の時間は
お子さん一人ひとりに合わせて
やり方を調整していますが
注意を向けてもらうなかで
やり取りを楽しんでもらいたいと
考えています☺️
今日は共同注意の具体的な
訓練方法について
お話しさせていただきました
今日は共同注意の具体的な
訓練方法について
お話しさせていただきました
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