こんにちは!
ハッピースマイル北堀江です
今日はSSTの活動の様子をお伝えしたいと思います
今回の活動では、
物の識別判断を養う
想像力を培う
災害時の備えの大切さを知る
などをねらいとしています
まずは公文の様子から
1文字1文字しっかり丁寧に音読みをし、
算数では、すうじの表を見て照らし合わせながら
考えています
続いてはSSTの様子です
今週は防災週間なので
今回の箱の中身はなんだろな?クイズも
防災バージョンです!
まずはいつも通り
箱の中に手を入れ、何が入っているのか当ててもらいます。
そしてその物は避難する時に
必要かそれとも必要ではない?
災害があった時に
持っていく非常用リュックですが
必要のない物まで入れていると
重くなり逃げるのが大変になるかもしれません!
本当に必要な物は何かをみんなで
考えてみましょう
さっそく手を入れて
「うーん…何かな?」
しばらく考えても難しかったようなので
前にいるお友だちだけ中身を見て
ヒントを出してくれました!
「手拭く時に使う!」
「ベタベタな時とか使うもの」
ヒントの出し方も回を重ねるごとに
上手になっています
「ウェットティッシュ!!」と
無事答えに辿り着けました
避難する時に必要か必要でないかには
みんな「必要」だと答えてくれましたよ!
「食べる前に拭けるから」
「衛生的に拭いたほうがいいから」
と理由も発表してくれました。
難易度を上げて単4電池を入れてみました。
かなり難しいのでは?と思っていましたが
即答で「電池」と答えました
これもみんな必要だと思うに挙手
地震が発生すると9割が直後に停電になると言われています。
懐中電灯やモバイルバッテリー、ラジオなど
電気がとまってしまった時に電池があると
安心ですよね
続いて牛乳パックを入れてみました
「分からない」と困っているお友だちに
「私が嫌いなもの」
「こぼしたら臭い」
「毎日学校で出る物」
と牛乳をヒントに伝えてくれていました
「牛乳パック!!」と答えることができました
そして避難時に必要か必要でないかは
必要と答える子が多数!
支援員は必要でないと思っていたので
理由を聞いてみると
「牛乳パックにお水を入れてもらう」と
こちらが考えさせられる発想をしていました
その後もシール、輪ゴムは必要でない
軍手、懐中電灯、水、絆創膏は必要と
発表してくれました
最後にその他にも持って行った方がいいもの
簡易トイレやホイッスル
夏場だと冷却グッズ
冬場だとアルミブランケットやカイロなど
写真を見てみんなで確認しました!
いつどこで起きるか分からない災害
自分自身を守るためにも
今回学んだことしっかり覚えていてね
ハッピースマイル北堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
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*株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導サポートを受けています。